花や若葉を食べることができるエディブルフラワーです。近代種のビオラ・パンジーの原型種としても使用される固定種のビオラで、紫・黄・白色の3色です。草丈は10~30cmです。【栽培方法】播種適期:3月、8月下旬から10月種はセルトレーかポットで薄く覆土して育てます。発芽適温は20℃前後ですので、夏場の播種はできるだけ涼しい環境を確保してください。一般には夏・秋の種まきで、10~11月に株間20cm前後で定植します。冬にも花を咲かせますが、春先から5月の間、たくさん花を咲かせます。冬から春と開花期間を長く楽しむためには定期的に切り戻し、間延びした茎は根元から切り取り追肥すると花が咲き始めます。【楽しみ方】花びらを食べることができるエディブルフラワー。サラダやケーキの飾りにするとワンランクアップの食卓に。【ヨーロッパ有機認証取得のオーガニックシード(有機種子)】この種子は、世界の有機基準でも厳しいとされるヨーロッパ有機認証1を取得しています。種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。農薬・化学肥料を使用していません。採取後の種に消毒していません。遺伝子組換を行っていません。1:「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」2:種の育成(生産)期間中。3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。
極早生のサンマルツァーノタイプのトマトです。トマトソースなど調理用に向きます。収穫期が一斉に訪れるので、調理用トマトとしては非常に利便性の高い品種です。肉付きよく貯蔵性に優れ、1果重量は80g程度です。【栽培方法】・種まき:ポットに種を2~3粒まき、本葉2~3枚の頃1本に間引きます。早春から種まきする場合は、育苗で20℃以上確保します。・播種適期:3月~5月・定植:第一花房に花や蕾がついた頃、株間を30~40cmとって定植します。・収穫:収穫開始期の目安は種まきから約70日です。・栽培アドバイス:背丈は約1mまで伸びるブッシュタイプなので低めの支柱で育てます。【【ヨーロッパ有機認証取得のオーガニックシード(有機種子)】この種子は、世界の有機基準でも厳しいとされるヨーロッパ有機認証1を取得しています。 種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。農薬・化学肥料を使用していません。採取後の種に消毒していません。遺伝子組替を行っていません。1:「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」2:種の育成(生産)期間中。3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。
ダークオレンジ色の直径15cmほどの大輪の花をつけます。背丈は1.5mほどまで伸び、一茎に一輪の花をつけます。【栽培方法】種まき:直播き(セルトレー・ポットでも可)で、土は1cm覆土します。 本葉4~6枚の頃、株間20~40cmに間引きます。播種適期:4月~6月水やり:水を好むので、土が乾いたらたっぷり水をあげます。収穫:4月の種まきで、6月以降から開花し始めます。【ヨーロッパ有機認証取得のオーガニックシード(有機種子)】この種子は、世界の有機基準でも厳しいとされるヨーロッパ有機認証1を取得しています。種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。農薬・化学肥料を使用していません。採取後の種に消毒していません。遺伝子組換を行っていません。1:「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」2:種の育成(生産)期間中。3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。
ブルーが鮮やかなコーンフラワーの花。花としてお庭やお部屋を飾ってくれるだけじゃなく、エディブルフラワーとしてサラダに、またハーブティーにも使える万能フラワー。この花のブルーの虜になった人物は数知れず。マリー・アントワネットはお皿の柄にブルーのコーンフラワーを描いちゃうし、ジョン・F・ケネディの息子は、自らの結婚式で父が好んでいたコーンフラワーを胸に飾ったといいます。また、ドイツやエストニアの国花でもあり、フィンランドやスウェーデンの政党のシンボルとしても使われています。リプトンの紅茶「レディ・グレイ」の香りづけにも使われている花です。世界中で愛されるブルーがきれいなお花です。育てやすいので菜園ビギナーさんにもおすすめですよ。【効能】結膜炎や疲れ目に、コーンフラワーの煮汁を使うと効果がある。1抗菌、利尿作用。1:Howard, Michael. Traditional Folk Remedies (Century, 1987), p. 127。【楽しみ方】エディブルフラワー、育ててみても、いざ使うとなると、どうしていいのか・・・という方も多いのではないでしょうか。でも、「エディブルフラワー・食べられる花」の楽しみ方は無限大!ですよ!常識にとらわれず、とことん楽しんじゃいましょう!花が咲くのは5月から7月。まずは、初夏のさわやかな風にブルーの花が揺れるのをうっとりじっくり鑑賞しよう!十分堪能したら、切り花にしてお部屋を飾ろう。エディブルフラワーだから、飾った花からちょこちょこちぎって花びらをサラダに散らしてもきれい。サラダに飽きたら、コーンフラワーを使ってクリームとバターで作るイギリスのお菓「ファッジ」に挑戦してみてもいい。簡単にできるファッジも、コーンフラワーのブルーがアクセントになっておもてなしスイーツに大変身。買ってきたアイスクリームがちょっと溶けたころ、コーンフラワーの花びらを入れて混ぜてもきれいですよ!【ヨーロッパ有機認証取得のオーガニックシード(有機種子)】この種子は、世界の有機基準でも厳しいとされるヨーロッパ有機認証1を取得しています。種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。週末は、花びらを煮詰めたシロップとジン、お好みのフルーツジュース、スパークリングウォーターを混ぜて、オリジナルカクテルでゆったり過ごしてもいい。甘いカクテルに花びらを散らして極上のひと時を!農薬・化学肥料を使用していません。採取後の種に消毒していません。遺伝子組換を行っていません。1:「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」2:種の育成(生産)期間中。3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。
花は柔らかく、葉はスパイシーな味わいのエディブルフラワーです。つる性で枝分かれし、たくさん花を咲かせますので、観賞用としても楽しめる便利なハーブです。【効能】黄色いナスタチウムの花。「きれい~」と楽しむだけではもったいない!すごい底力を秘めたとっても美しい花なのです。【ビタミンC】の含有量は、100g中130mg(花部分)。ビタミンCの一日の推奨摂取量は成人で100mg。さらに!抗炎症効果や血流改善効果、また強力な抗酸化作用で知られる【ルテイン】の含有量は100g中45mg!ナスタチウムは、ルテインの含有量が食用植物の中で一番多いとされています。また、民間療法では、種を潰して飲めば殺菌作用で喉の痛みや気管支炎を抑えると言われています。【楽しみ方】花・葉ともに生のままサラダに混ぜたり、色々な料理の付け合せとして利用できます。【ヨーロッパ有機認証取得のオーガニックシード(有機種子)】この種子は、世界の有機基準でも厳しいとされるヨーロッパ有機認証1を取得しています。種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。農薬・化学肥料を使用していません。採取後の種に消毒していません。遺伝子組換を行っていません。1:「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」2:種の育成(生産)期間中。3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。種まき:ポットに種を3~4粒まき (セルトレー・直播きも可)、本葉2~3枚で1本に間引きます。播種適期:3月~5月、9月~10月定植:本葉4~5枚で株間を30~40cmとって定植します。収穫:収穫開始期の目安は種まきから60~70日からです。
鮮やかなオレンジ色の花が美しいカレンジュラ。観賞用の花としても、エディブルフラワーとしても楽しめます。高さは35センチほどになります。花言葉は「乙女の美しい姿」。誕生花:1月12日、1月29日、2月8日、2月9日、11月7日、12月15日【効能口臭予防、殺菌、抗炎症、粘膜の保護、収れん、発汗作用、利尿作用、肝臓強化、消化促進、解毒作用、発汗作用。【楽しみ方】オレンジ色の花びらをちぎって生でサラダに、また乾燥させた花びらをサフランのように食材の色付けに使用できます。清涼感のあるハーブティーとしてもおすすめです。抗炎症作用が期待できるので、ハーブ石鹸としても楽しめます。【ヨーロッパ有機認証取得のオーガニックシード(有機種子) 】この種子は、世界の有機基準でも厳しいとされるヨーロッパ有機認証1を取得しています。種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。農薬・化学肥料を使用していません。採取後の種に消毒していません。遺伝子組換を行っていません。1:「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」2:種の育成(生産)期間中3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。
草丈30~50cm、幅30~40cm程度に広がり、夏から秋にかけて小さな花を咲かせるハーブです。香りは甘くペッパーに似ており、味はスパイシーでほろ苦い。ブーケガルニの一つにも使われているハーブです。【効能】食欲増進、消化促進、せき、鎮痛、殺菌、など。【楽しみ方】スパイシーな風味がインゲンやエンドウなどの豆料理によく合います。生葉でも乾燥葉でも香りよく、クリーム系のスープ、ハーブバター、ハーブビネガーなどにも使われるハーブです。【ヨーロッパ有機認証取得のオーガニックシード(有機種子1】この種子は、世界の有機基準でも厳しいとされるヨーロッパ有機認証1を取得しています。種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。農薬・化学肥料を使用していません。採取後の種に消毒していません。遺伝子組換を行っていません。1:「EC-regulations No 834/2007およびNo889/2008」2:種の育成(生産)期間中。3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。
ガーリックチャイブ、という名前ですが、ガーリックより香りはマイルド。ニラと同じ学名ですが、ニラより葉が厚め。寒さにも強く、とても育てやすいので、菜園ビギナーさんにもおすすめです。多年草なので、一度植え付けておけば何年でも収穫できますよ!【効能】カロテン、ビタミンB2,ビタミン C,カルシウム、硫化アリルが豊富。疲労回復や高血圧、食欲・消化促進、整腸、風邪、頭痛、強壮、殺菌作用。【楽しみ方】ニラと同様の調理法に向いています。卵とじや炒め物、餃子の具、また色々な料理の薬味に最適です。花はおひたしなどにするときれいです。【ヨーロッパ有機認証取得のオーガニックシード(有機種子)】この種子は、世界の有機基準でも厳しいとされるヨーロッパ有機認証1を取得しています。種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。農薬・化学肥料を使用していません。採取後の種に消毒していません。遺伝子組換を行っていません。1:「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」2:種の育成(生産)期間中。3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。
紫・白・ピンク色等のミックスカラーの宿根スイートピーです。(色合いに偏りがでる場合があります。)生育に適さない時期(主に冬の寒い時期)は、地上部は枯れてしまいますが、時期が巡ってくるとまた生育し開花しますので、長い間楽しめます。【楽しみ方】紫・白・ピンク等のカラフルな花を長期間楽しめます。【栽培方法】種まき:移植を嫌うので直播がよいですが、ポットでの育苗も可能です。播種適期:暖地:9月~11月 冷地:3月~4月(寒い時期の播種は15℃以上の温度を確保して下さい。)場所:日当たりのよい場所。水やり:土が乾いたらたっぷりあげます。栽培アドバイス:早くまきすぎると冬場に大きくなりすぎ霜にやられるので早まきせず越冬させます。蔓が伸びてきたら、支柱を立てて育てます。暖かくなると蔓が伸び、夏場を過ぎるまで長く開花を楽しめます。【ヨーロッパ有機認証取得のオーガニックシード(有機種子)】この種子は、世界の有機基準でも厳しいとされるヨーロッパ有機認証1を取得しています。種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。農薬・化学肥料を使用していません。採取後の種に消毒していません。遺伝子組換を行っていません。1:「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」2:種の育成(生産)期間中。3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。