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ブルーが鮮やかなコーンフラワーの花。花としてお庭やお部屋を飾ってくれるだけじゃなく、エディブルフラワーとしてサラダに、またハーブティーにも使える万能フラワー。この花のブルーの虜になった人物は数知れず。マリー・アントワネットはお皿の柄にブルーのコーンフラワーを描いちゃうし、ジョン・F・ケネディの息子は、自らの結婚式で父が好んでいたコーンフラワーを胸に飾ったといいます。また、ドイツやエストニアの国花でもあり、フィンランドやスウェーデンの政党のシンボルとしても使われています。リプトンの紅茶「レディ・グレイ」の香りづけにも使われている花です。世界中で愛されるブルーがきれいなお花です。育てやすいので菜園ビギナーさんにもおすすめですよ。【効能】。結膜炎や疲れ目に、コーンフラワーの煮汁を使うと効果がある。1抗菌、利尿作用。1:Howard, Michael. Traditional Folk Remedies (Century, 1987), p. 127。【楽しみ方】。エディブルフラワー、育ててみても、いざ使うとなると、どうしていいのか・・・という方も多いのではないでしょうか。でも、「エディブルフラワー・食べられる花」の楽しみ方は無限大!ですよ!常識にとらわれず、とことん楽しんじゃいましょう!花が咲くのは5月から7月。まずは、初夏のさわやかな風にブルーの花が揺れるのをうっとりじっくり鑑賞しよう!十分堪能したら、切り花にしてお部屋を飾ろう。。エディブルフラワーだから、飾った花からちょこちょこちぎって花びらをサラダに散らしてもきれい。サラダに飽きたら、コーンフラワーを使ってクリームとバターで作るイギリスのお菓「ファッジ」に挑戦してみてもいい。簡単にできるファッジも、コーンフラワーのブルーがアクセントになっておもてなしスイーツに大変身。買ってきたアイスクリームがちょっと溶けたころ、コーンフラワーの花びらを入れて混ぜてもきれいですよ!。【ヨーロッパ有機認証取得のオーガニックシード(有機種子)】。この種子は、世界の有機基準でも厳しいとされるヨーロッパ有機認証1を取得しています。種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。週末は、花びらを煮詰めたシロップとジン、お好みのフルーツジュース、スパークリングウォーターを混ぜて、オリジナルカクテルでゆったり過ごしてもいい。甘いカクテルに花びらを散らして極上のひと時を!。農薬・化学肥料を使用していません。採取後の種に消毒していません。遺伝子組換を行っていません。1:「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」。2:種の育成(生産)期間中。3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。
日本ではなかなかお目にかかれない野菜の一つに、こちらの「ルートパセリ」があります。葉だけでなく、根も食べられるという珍しいパセリです。ドイツやオランダ、ポーランドなどの国々ではポピュラーな野菜で、生でサラダに、ポタージュやソテー、フライなどで親しまれています。葉は、イタリアンパセリのように平たく、やわらかい食感です。ニンジンを少し細くしたような形、クリーム色の皮の根は、セロリのような、シナモンのような、はたまたカモミールのような、さわやかで品の良い香りで食欲をそそります。火を通すと、ゴボウとポテトを合わせたような、適度な歯ごたえとほくほくした食感が美味。ひとことでは表現できない~!というくらい、香りも食感も、何もかも新しい、これからトレンドになりそうな野菜です。【効能】。ビタミンA、C、K、鉄、カルシウムなどのミネラル、食物繊維が豊富。フラボノイド含有で抗酸化作用が期待されます。【楽しみ方】。ルートパセリ、包丁を入れただけで、部屋中にさわやかな香りが漂います。それだけで、なんだかわくわく。長時間の調理でも香りが飛びにくいので、様々な調理法でさわやかな香りが楽しめます。生でスライス、または角切りにしてサラダに、ゆでてクリームやミルクと合わせてポタージュに、フライドポテトのようにフライにしたりもよし。ゆでたルートパセリをポテトサラダに混ぜると、いつものポテトサラダがワンランクアップ!。独特のホクホク食感が楽しめます。見た目からは想像もつかない香りと食感、そしておいしさ!。この驚きは、食の冒険です!。【栽培方法】。種まき:直播き(点まき2~3粒)。播種適期:3月~5月。株間:25~30cm程度。収穫:収穫の目安は、種まきから90~120日です。トンネル栽培であれば、秋まきで春収穫も可能です。栽培アドバイス:発芽後は元気な苗を見定めて1本に間引きます。【ヨーロッパ有機認証取得のオーガニックシード(有機種子)】。この種子は、世界の有機基準でも厳しいとされるヨーロッパ有機認証1を取得しています。種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。農薬・化学肥料を使用していません。採取後の種に消毒していません。遺伝子組換を行っていません。1:「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」。2:種の育成(生産)期間中。3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。