やわらかくビターテイスト。肉・魚料理の付け合わせに最適です。チアシードは栄養豊富なスーパーフードと言われています。チアシードに含まれるオメガ3(αリノレン酸)は、代謝を促進したり、コレステロールを下げる働きがあり、高血圧や糖尿病の予防にも効果的とされています。また、アレルギーを抑制する効果もあると言われています。食物繊維も豊富なので、便秘解消やデトックス効果が期待されます。日本ではまだ珍しいチアシードのスプラウトをオーガニックの種で!【ヨーロッパ有機認証取得のオーガニックシード(有機種子)】この種子は、世界の有機基準でも厳しいとされるヨーロッパ有機認証1を取得しています。 種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。農薬・化学肥料を使用していません。採取後の種に消毒していません。遺伝子組換を行っていません。1:「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」2:種の育成(生産)期間中。3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。
アメリカで、ピザにさっとかける香辛料と言えば、これ。オレガノです。コショウに似たスパイシーな香りとミント系の香りが爽やかで、油っぽい料理もどんどん食べられちゃいます。ひとくちに、【オレガノ】といっても、その種類や香り、風味の強さは様々。というのも、オレガノの香りや風味は、栽培した気候、季節、土壌成分の影響を受けやすいのです。また、何世紀にもわたって様々な民族がその刺激的な香りに魅了され、世界中で栽培してきたので、ほんのり甘いものからスパイシーで香りの強いものまで、バリエーション豊かな品種がうまれました。オレガノの中でも、このワイルドマジョラムは、最も一般的なオレガノで、様々な料理にお使いいただけます。【効能】消化作用・頭痛・生理痛・疲労回復など(ビタミンA・B1・C、ポリフェノール等が豊富)。オレガノは太古の昔から薬用ハーブとして使用されてきました。ヒポクラテスは、オレガノを胃や呼吸器の治療薬として、また消毒薬として使用していたそうです。ギリシャでは、今日でものどの痛みの薬として使用しています。伝統的なオーストリア医学では、消化管、胃腸管、呼吸器、神経系の不調の治療に内服(お茶)、 外用(軟膏)として使用されています。オレガノは、フェノール酸とフラボノイドを多く含むため、高い抗酸化作用があります。また、食品中のリステリア菌への抗菌作用も認められています。【楽しみ方】トマトソース・チーズに良く合います。ピザの香りづけによく使われる香辛料です。魚や肉の臭み消し、また香りづけに最適です。ギリシャでは、レモンとオリーブオイルドレッシングのギリシャサラダの香りづけにもっともよく利用され、魚や肉のバーベキューや鍋料理と共にサーブされます。メキシコでは、トウモロコシや肉の入った辛いトマトスープに、刻んだ生タマネギ、コリアンダーの葉とともに乾燥したオレガノをトッピング。トルコ料理では、肉、とくに羊やヤギの香りづけに使用されます。バーベキューやケバブ料理のレストランでは、パプリカ、塩、こしょうと共に、常にテーブルの上に置いてあるハーブです。【ヨーロッパ有機認証取得のオーガニックシード(有機種子)】この種子は、世界の有機基準でも厳しいとされるヨーロッパ有機認証1を取得しています。種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。農薬・化学肥料を使用していません。採取後の種に消毒していません。遺伝子組換を行っていません。1:「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」2:種の育成(生産)期間中。3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」2:種の育成(生産)期間中。3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。
比較的小ぶりの白菜。球長30~335cm、重さ1~1.5kg程度です。冷蔵庫にちょこんと収まるのがうれしい。早生品種です。【効能】カリウム、食物繊維など。【楽しみ方】生でシャキシャキした食感、煮込んでとろ~り。淡泊な味なので、調理法を選びません。餃子の具、炒め物、鍋の具、浅漬け、サラダ、スープなどなど、その可能性は無限大!【ヨーロッパ有機認証取得のオーガニックシード(有機種子)】この種子は、世界の有機基準でも厳しいとされるヨーロッパ有機認証1を取得しています。種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。農薬・化学肥料を使用していません。採取後の種に消毒していません。遺伝子組換を行っていません。1:「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」2:種の育成(生産)期間中。3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。
日本ではなかなかお目にかかれない野菜の一つに、こちらの「ルートパセリ」があります。葉だけでなく、根も食べられるという珍しいパセリです。ドイツやオランダ、ポーランドなどの国々ではポピュラーな野菜で、生でサラダに、ポタージュやソテー、フライなどで親しまれています。葉は、イタリアンパセリのように平たく、やわらかい食感です。ニンジンを少し細くしたような形、クリーム色の皮の根は、セロリのような、シナモンのような、はたまたカモミールのような、さわやかで品の良い香りで食欲をそそります。火を通すと、ゴボウとポテトを合わせたような、適度な歯ごたえとほくほくした食感が美味。ひとことでは表現できない~!というくらい、香りも食感も、何もかも新しい、これからトレンドになりそうな野菜です。【効能】ビタミンA、C、K、鉄、カルシウムなどのミネラル、食物繊維が豊富。フラボノイド含有で抗酸化作用が期待されます。【楽しみ方】ルートパセリ、包丁を入れただけで、部屋中にさわやかな香りが漂います。それだけで、なんだかわくわく。長時間の調理でも香りが飛びにくいので、様々な調理法でさわやかな香りが楽しめます。生でスライス、または角切りにしてサラダに、ゆでてクリームやミルクと合わせてポタージュに、フライドポテトのようにフライにしたりもよし。ゆでたルートパセリをポテトサラダに混ぜると、いつものポテトサラダがワンランクアップ!独特のホクホク食感が楽しめます。見た目からは想像もつかない香りと食感、そしておいしさ!この驚きは、食の冒険です!【栽培方法】種まき:直播き(点まき2~3粒)播種適期:3月~5月株間:25~30cm程度収穫:収穫の目安は、種まきから90~120日です。トンネル栽培であれば、秋まきで春収穫も可能です。栽培アドバイス:発芽後は元気な苗を見定めて1本に間引きます。【ヨーロッパ有機認証取得のオーガニックシード(有機種子)】この種子は、世界の有機基準でも厳しいとされるヨーロッパ有機認証1を取得しています。種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。農薬・化学肥料を使用していません。採取後の種に消毒していません。遺伝子組換を行っていません。1:「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」2:種の育成(生産)期間中。3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。