ストイストのコンセプトは、高い実釣性能と、どれだけ眺めても飽きることのない優雅さが融合したロッド。
いわば公道を誰よりも気持ちよく走るための、大人のスポーツサルーンのようなエギングロッドとして、2016年に誕生した。
ストイストは、そうあることを選んだ。
だからこそ、あの時は実現できなかった、山田の頭の中にあった、もうひとつの世界線。
それは、なりふり構わず頂点だけを追うために、すべてを削ぎ落した、カリカリのレーシングマシン。
軽い気持ちでレーシングの名を冠したマガイモノたちとは一線を画する、真のモンスタースペック。
継数(本)2
カーボン含有率(%)99
RTは軽さと操作性の極みを味わえるレーシングマシンのようにカリカリにチューニングされたロッド。そのために拘ったことはチューブラー構造にSVFコンパイルXという素材の組み合わせ。その結果、高弾性ブランクならではのピーキーでシャキっとしたブランクは、まさにレーシングを彷彿させる切れ味のあるロッドとなり、発売以降多くのアングラーから支持されている。
しかしながら従来のSTOISTのコンセプトにあった「しなやかの中にある鋭さ」。しなやかテーパー設計に極細ティップのSMTやメガトップの組み合わせでしか味わえないフィーリング。このコンセプトを引き継ぎ正常進化したのがST「ストリームチューン」だ。
継数(本)2
基本性能を押さえたコストパフォーマンスエギングモデル
ブレーディングXによる補強
ハイエンドにも使用されているFUJI VSSリールシートを採用
611UL-S(ヒイカライトエギングモデル)はソリッドトップ
継数(本)2
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