垂木を桁、棟木に固定した屋根面と火打金物・火打梁を併用することで、屋根構面の水平剛性を高めることが可能です。
垂木を固定した屋根面の水平剛性を含む建物の構造耐力が許容応力度計算により安全であることが確かめられた場合には「火打の省略」が可能です。
0寸勾配から12.5寸勾配まで対応が可能です。(勾配に応じた垂木欠きが必要です)
用途垂木と軒桁・棟木の接合に使用します。
材質JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC又はSGCC
付属品専用角ビットビス(TBA-45)×8本
使用方法(1)軒と棟木に対して垂木との交点に金物を1個配置します。※母屋と垂木の交点には取り付け不要です。(2)専用角ビットビスTBA-45(8本)でとめ付けてください。
寸法(mm)98.2×100×60×1.6(t)
規格【公財・日本住宅・木材技術センター】依26-120(垂木の軸方向すべり出しの性能)依26-119(垂木の吹き上げ引張の性能)依26-121(垂木の直交方向転びの性能)
表面処理溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
1セット
¥259
税込¥285
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水平構面の床倍率及び勾配屋根の屋根倍率を確保できる木造用の鋼製ブレースです。1.横架材間隔0.9~3.0mに対応した床倍率及び屋根倍率を確保できる鋼製ブレースです。(構面形状比1:1~1:2の範囲内)。2.適用範囲内の任意の床組(屋根)の床倍率(屋根倍率)を床倍率(屋根倍率)一覧表から選択できます。3.ビスどめで既存の軸組に後から取り付けできるため、リフォームにも最適です。4.構造用合板など、平成13年国土交通省告示第1347号に定める床組を併用する場合は、それぞれの倍率を加算することができます。5.ハウスプラス確認検査(株)による評価を受けています。
材質端部金物:SS400(JIS G 3101)、ブレース用羽子板ボルト:SS400(JIS G 3101)
表面処理端部金物:Ep-Fe/Zn-Fe5(JIS D 0201)亜鉛・鉄合金めっき、ブレース用羽子板ボルト:Ep-Fe/Zn-Fe5(JIS D 0201)亜鉛・鉄合金めっき
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