既存木造住宅の耐震補強に最適です。
柱頭と柱脚に取り付けることにより、ほぞ加工をしないで柱と横架材を接合できるため、施工しやすくなっています。
柱、横架材ともに無垢材での使用ができます。
財・建材試験センター及びハウスプラス確認検査による性能試験済み商品です。
用途柱と横架材の接合に使用します。
材質(板部)SPHC(JIS G 3131)、(パイプ部)SGP(JIS G 3452)
付属品(TBB-75D)×8本
使用方法(1)横架材に対して柱の位置を決め、横架材に設置する柱の面から50mmの位置に木工用キリΦ27で垂直に下穴(深さ50mm程度)をあけます。(2)本体を(柱)の刻印のあるほうを柱側にして、ハンマー等でパイプ部をΦ27の下穴に横架材と金物本体が接するまで打ち込み、柱と金物本体が直角になるよう位置を合わせます。(3)横架材に専用角ビットビスTBB-75D(4本)でとめつけます。(4)横架材間の長さに合わせた柱を設置予定位置に入れ込みます。(5)入れ込んだ柱に専用角ビットビスTBB-75D(4本)でとめつけます。
寸法(mm)150×45×85
規格(引張試験)財・建材試験センター 性能試験第10A1714号(せん断試験)ハウスプラス確認検査 性能試験HP10-KT078(性能試験)ハウスプラス確認検査 性能試験HP11-KT055
表面処理JIS H 8610及びJIS H 8625(電気亜鉛めっき)3級Ep-Fe/Zn 8CM2 C
耐力試験(引張試験)短期基準引張耐力12.1kN(せん断試験)短期基準接合耐力9.3kN(性能試験[中柱型][パイプコーナー+オメガコーナー20kN用])短期基準接合耐力22.8kN
1個
¥999
税込¥1,099
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後付けが可能ですのでリフォームに最適です。
従来のボルトを使用する火打と異なりビスまたは釘どめなので作業がカンタンです。
Z火打(HB)約2kgに対して、パイプ火打は1.4kgと軽量です。
仮どめのツメがあるので高所作業がラクです。
財・建材試験センターによる品質性能試験済み商品です。
用途床組および小屋組の隅角部の補強として使用します。土台用火打としても使用できます。
材質STK-400(JIS G 3444)
使用方法(1)水平に位置決めをし、仮どめツメをハンマー等で打ち込み仮どめをします。※仮どめツメ孔には付属金物(ビス・釘)の取り付けは不要です。(2)付属の専用ビスまたは専用釘で固定してください。※専用ビスまたは専用釘を1本ずつ左右交互にとめ付けると、よりきれいに施工できます。※ビスどめ用の施工には、六角ソケットビス(対辺10mm)等をご使用ください。※取付穴数6ケ所の内、1ケ所:ツメ加工穴で、ビス穴:5ケ所/片側となっております。
長さ(mm)950
規格(ビス用)財・建材試験センター性能試験第03A0827号(釘用)財・建材試験センター性能試験第04A1662号
表面処理Z27相当
パイプ径(Φmm)34
板厚0.6mm高張力鋼板を使用。金物の角度を調整することで3寸~10寸勾配に対応します。
耐食性に優れる「スーパーダイマ」を使用しています。
Zマーク金物(ひねり金物ST-12)と同等認定品です。
用途タル木と桁の接合に使用します。
材質NSDC570:ZQNK18(新日本製鐵(株)製)
付属品太め釘(ZN-40)×5本
使用方法(1)タル木の勾配に合わせ、金物を調整しながら取り付けます。(2)太め釘ZN-40を打ち込みます。※たる木バンドは、たる木寸法や勾配、軒桁成によりサイズの使い分けが必要です。
厚さ(mm)0.6
規格財・日本住宅・木材技術センターZマーク金物(ST-12)同等認定
表面処理Zn-11% Al-3% Mg-0.2% Si 合金めっき鋼板(スーパーダイマ)
RoHS指令(10物質対応)対応
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