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ボルトで固定して使用することが可能なステンレス滑車です。 鋳物ならではの美しい曲面が特徴です。 シーブのバリーションはブッシュ仕様「TR」とベアリング仕様「TR-B」があり、本製品はベアリング仕様の「TR-B」です。

ピンやナットは本体表面に沈み込ませた設計。また、本体部も鋭いエッジやコーナーを抑え、ロープやネットに優しいデザインです。 シーブ端面は本体に入り込んだ構造にすることにより、ロープが絡みにくくなっています。

製品自体の重さを利用して結び目を締めることができます。

現行モデルの「強力ダルマブロック」の強度をより高めた新モデルです。 詳細な強度解析の元、重量の増加を抑えつつ、強度を上げるための設計変更を行いました。 シールドベアリングを2枚に増やすことで、回転性能も向上。

「AKフックG型」は刺網の連結を想定し、使用シーンを考慮した機能を豊富に搭載しています。 ゲート部はワイドな23mmの開口を確保。 ロープや金具の出し入れもスムーズです。 ヒンジ部のピンは大径のΦ4.5mmを採用、使用荷重400kgを生み出します。 耐摩耗性、耐食性の高い特殊ステンレス素材を採用し、海上での使用に適した仕上がりにしています。

手のひらサイズで大きな使用荷重を実現しました。 スムーズなゲートの動きとワイドな開口で良好な操作性、そしてインターロック方式による高い強度を誇ります。

2020.05.27新製品情報ステンレス滑車 新製品『強力ダルマブロックPB型』 ※材質：本体、シーブ、ナット、アーム=SCS11 シーブピン、スイベル、トグルピン、ストッパーピン=SUS304 ※ベアリングは鉄製(ゴムシール付)を2枚使用しています。 ※使用荷重はベケット部分には適用されません。 ※使用荷重はベアリングの使用荷重に準じています。 詳細な強度解析をもとに、重量の増加を抑えつつ、現行モデルよりも強度を向上させるための設計変更を行いました。 トップをダブルアームに、本体をリブ構造にすることで強度が向上。また、シールドベアリングをダブルにして回転安定性も向上させました。 ナット緩み防止機能、トグルピンの外れ防止対策

本体は曲線的なラインを持つ一体型ボディ。ロープの引っ掛りを防ぎます。

本体は曲線的なラインを持つ一体型ボディ。ロープの引っ掛りを防ぎます。

従来型のスイベルフックと比べ、本体の飛び出し部分をなくし、ロープが引っ掛りにくい形状になりました。 さらに内側の肉厚を増して、強度が向上。 インターロック部分の形状もM変更。使用荷重は大幅にアップしました。 材質もはより強度の高い特殊ステンレスを採用。

旋網に使用する漁具として設計された連結金具で、オートシャックルとパースリングの連結などに使用します。 リング内径が大きく、連結部の自由度が高く設定されています。 材質には高い強度と耐久性を持つ特殊ステンレスを使用しています。(一般の荷役作業用途としては使用できません。)

大径のローラーと軸を採用することで、体積と表面積の拡大を図り、割れの防止と長寿命化を実現しています。軸はボルト&ナットとなっていて容易に分解でき、カシメと止めねじでダブルロックされています。 ローラー端部が本体をカバーしているため、この部分の本体とワイヤーロープ(パースライン)が擦れ合うのを防ぎます。さらに本体がせり出しネットやロープが食い込みにくい形状です。 ロックピン端部に取り付けられたリングを引いて少しひねるとロック解除の状態を保持できます。リングにループ紐をつけることでロックピンの引き出しが容易になります。 ロックピン端部の穴にΦ6程度の丸棒を差し込んでこねることでもゲートを開放することができます。丸棒を通すとロック解除の状態を保持できます。

ローラーエッジ部分は、本体とパースラインが互いに擦れないように本体を覆っています。 さらに、屋根付きの本体は、ネットやロープが引っ掛かるのを防ぎます。 メーカーの製品を長期間使用していただく為に、摩耗したローラーは、六角レンチを使用して交換することが可能となっています。

フック部を本体にしっかりとロックするためのインターロッキングシステムを採用。高い強度を誇ります。 パースラインがこすれないよう、ローラーエッジ部の形状は本体に覆われています。 ローラーは画像のように取り外して交換することができます。 内蔵スプリングも同様に、使用や経年劣化などによってスプリングの性能が低下した場合は、スクリューを取り外して交換することができます。

ローラーがロープの摩擦を軽減する為、スムーズにしぼり込みができる旋網漁仕様のチョーカーフックです。 フック部の肉厚をアップし強度を向上。ローラー軸端部のグリースニップルの突出しを低く抑えることで引掛かりを防止しています。 材質には高い強度と耐久性を持つ特殊ステンレスを使用しています。

スナップシャックルに直接シャックルを連結した旋網用漁具です。リングとロープの連結などの用途に使用することができます。

オートシャックルに直接シャックルを連結した旋網用漁具で、リングとロープの連結などの用途に使用することができます。

本体に紐を付けて遠隔操作でのゲート開閉が可能で、スパイキなどを用いても開閉できます。 ロックピン(別売)を使用してのゲート開閉のロックも可能です。

本体にスパイクを挿入することで簡単にゲート解放が可能。

経年劣化などにより、スプリングの性能が十分でなくなったときはトップにあるねじを六角レンチで取り外しスプリングの交換ができます。 本体の穴にスパイキなどを差し込むことでゲートを容易に解放できます。 本体軸はΦ12 仕様で高い強度を保持。ツメ部も本モデル用に設計した新仕様です。

インターロック方式を採用する事により、従来のスナップリングに比べて製品重量を大幅に増やすことなく、強度アップを施した製品です。

手のひらサイズで大きな使用荷重を実現しました。 スムーズなゲートの動きとワイドな開口で良好な操作性、そしてインターロック方式による高い強度を誇ります。

本体は海水ポンプなどの産業部品に多く使われている特殊ステンレスを採用し、耐摩耗性、耐食性に優れています。 独自の2ルーム構造は、ロープや網の連結もスムーズに行うことを可能とし、最大30mmまでのロープやリングに対応します。 インターロック方式を採用し、本体とゲートがしっかりとかみ合い、高い使用荷重を実現。また、中間のセンターバーも本体内にガッチリ入り込むことで引張り時の変形を抑え、使用荷重の向上に貢献しています。

別売の専用工具と六角レンチを組み合わせて使用することにより、従来の製品よりシーブの交換・修理がしやすくなりました。

巾広タイプのシーブを採用した開放型のブロックです。 ロープも通過しやすい広めのシーブ幅で、シーブ端面は本体に入り込んでいてロープも絡みにくい設計です。 ベアリング入りのシーブは円滑な回転を促進。 シーブ軸を本体と一体構造にし、大きくせり出した本体のリブとともに強度のアップに貢献します。

シーブ軸と本体の一体構造により、強度が向上しました。 シーブの端部は本体に収まっており、ロープが挟まらないように設計されています。 本体から大きくせり出したリブは、強度アップに貢献しています。 メーカーの連結金具製品(スイベルCC等)と組み合わせて使用できます。

シーブを見せる本体形状は、特徴的な形状に加え、シーブガードに傾斜を設けたことでロープなどの引っ掛かりを軽減させます。 十分な広さの開口部を設け、本体とシーブの間にロープが通る十分なスペースを確保。 本体強度アップを図るためシーブピン受部を幅広く設計されています。 シーブピンのボルトの抜け止め対策として端面は、かしめてガッチリと固定。 シーブはベアリング入り仕様でスムーズな回転を促進。

各サイズのロープ最大径を考慮し、シーブ下側のスペースとベケット穴径を拡大しました。 さらに、フック式のスナッチも採用。スナッチの素早い開閉操作に対応します。

各サイズのロープ最大径を考慮し、シーブ下側のスペースとベケット穴径を拡大しました。