高効率放射体の採用により、加熱・乾燥時間の短縮がはかれます。温度分布が一様な面状発熱体のため、均一に加熱できます。
正確な温度調節ができ、かつブロックごとの制御が可能です。センサー内蔵タイプを使用することにより、さらに高精度のコントロールができます。
発熱体を埋め込みにして、放射面をセラミック化しているため、急熱・急冷によるショックが小さいです。
長時間使用しても、性能が安定しているため、ランニングコストの低減がはかれます。
発熱体がブロック単位のため、2連、3連とつなげることで、目的に応じた設備が容易に作れ経済的です。
仕様(中心波長)6.15~3.75μm
最高温度(℃)(表面)500
引張強度(kg)(リード線)5
絶縁抵抗(MΩ)1000以上
耐用寿命10000時間以上
絶縁破壊電圧(kV)4以上
安定時間(分)4~6
面状発熱体のため、被加熱物を均一に加熱することができます。
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