殺菌剤を配合しない、有効成分エタノール(濃度80.0%)の手指消毒剤です。速乾性で素早く手指になじみ、べたつきやぬるつき感を抑えています。植物由来の発酵エタノールなどの食品添加物のみを原材料とした手指消毒剤のため、食品製造・介護・医療機関など幅広い分野で使用可能です。外皮消毒剤として承認された指定医薬部外品です。殺菌剤を配合しない、有効成分エタノール(濃度80.0%)の手指消毒剤詰替用です。
仕様詰替用(注ぎ口ノズル付属)
成分エタノール80.0vol%(添加剤としてグリセリン等の保湿剤を含む)
寸法(mm)ボトル:145×233×246(注ぎ口ノズル除く)
容量(mL)5000
殺菌剤を配合しない、有効成分エタノール(濃度80.0%)の手指消毒剤です。速乾性で素早く手指になじみ、べたつきやぬるつき感を抑えています。植物由来の発酵エタノールなどの食品添加物のみを原材料とした手指消毒剤のため、食品製造・介護・医療機関など幅広い分野で使用可能です。外皮消毒剤として承認された指定医薬部外品です。
付属品シャワーノズル付き
成分エタノール/80.0voL%(添加剤としてグリセリン等の保湿剤を含む)
容量(mL)1000
サイズ(mm)ボトルサイズ:90×75×215(ノズル装着時/268)
医薬品医療機器等法指定医薬部外品
初めての自主検査・検査のステップアップに!。。検査手順。【I】検体前処理。▼1検査する食材(検体)を採取します。採取に用いる器具類(ピンセット・ハサミ)は滅菌済みのもの、もしくはアルコール消毒・火炎滅菌などを施してください。▼2天秤(はかり)に秤量処理サンプル採取用バッグスタンドをセットします。天秤用バッグスタンドにストマック袋(E-Mixホモジナイズバッグ)を挟み込み、開口します。天秤を風袋引きした後、検体10gをストマック袋に量り取ります(この際も器具類は滅菌が必要)。続いて滅菌希釈水OR-90(90mL)を加え、10倍希釈検体液を作成します。▼3検体10g+滅菌希釈水OR-90(90mL)の入ったストマック袋をストマッカー(バッグミキサーE-Mix)で混合します。。【II】段階希釈。▼410倍希釈を利用してさらに希釈していきます。写真のように、食品サンプル用のスタンドに処理済のストマック袋をセットし、マイクロピペットで1mL吸引します。▼5吸引した10倍希釈検体液1mLを滅菌希釈水OR-9(9mL)に注入し、100倍希釈検体液の完成です(必要に応じて図のように繰り返すと1000倍・10000倍の希釈検体液が作成できます)。。【III】検体接種。▼6作成した10倍・100倍・1000倍希釈検体液をペトリフィルム(TM)各2枚に1mL滴下し、フィルムを被せます。▼7専用の器具(スプレッダー)で軽く押さえ、円形に型取ります。▼8ゲル状に固まったら培養器に入れ、決められた温度・時間で培養します。※大腸菌群・大腸菌のペトリフィルム(TM)はフィルムに空気が入ると培養後の判定が困難になります。ご注意ください。▼9培養終了後、コロニーカウンターペンで計測します。30~300個が適正のコロニー数となります。希釈毎について平均値を求め、希釈倍率をかけて菌数を算出します。▼10使用済みのペトリフィルム(TM)は滅菌バッグに入れて高圧蒸気滅菌後、廃棄します。。菌数算出方法【例】。▼110倍希釈液2枚での平均コロニー数(155+180)÷2=167.5≒168(個)。▼2平均コロニー数に希釈倍率をかける:168×10=1680。▼3乗数で表す:1680=1.68×10^3。。菌数:1.7×10^3 CFU/mL。。希釈倍率が10倍の場合:1枚目/155、2枚目/180。希釈倍率が100倍の場合:1枚目/20、2枚目/17。食品微生物検査に必要な基本的な機器類をまとめました。
アズワン品番2-7570-51
1セット
¥699,000
税込¥768,900
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