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基本的軟鋼用被覆アーク溶接棒。

ドイツ工業規格(DIN)の認証を取得したカートリッジを採用。 カートリッジと面体、ヘットギヤとの重心を一定に保つよう、トータルバランスを重視した設計がされています。

液晶式自動遮光溶接面、クリアな視界に液晶ブルーフィルターを採用しました。長時間の溶接使用にも作業者が感じる負担を軽減される液晶面です。

Φ1.4、Φ1.6の溶接棒を使用して、家庭用100V・15Aコンセント(ブレーカからでも結構です)から板厚1.2～3.0mmまで溶接できる手軽な棒です。鉄用は下向および水平すみ肉溶接において良好な作業性を有する高酸化チタン系溶接棒で、外観を重視する薄板や軽構造物の溶接に適しています。ステンレス用は一般的な全姿勢用ライムチタニヤ系の溶接棒で各種ステンレス容器の溶接に使用されます。溶接のままで耐熱、耐食性および機械的性質に優れた溶着金属が得られます。200V溶接機にもご使用できます。