「土台金物」の検索結果

J型のアンカーボルトです。

プレカット仕口が不要のため、土台の欠損を防げます。 金物の上端を土台の天端に合わせて取り付けることで、土台と大引きの天端合わせが簡単です。

高耐力60.0kNまでの引抜きに対応可能です。 M16タイプで埋め込み長さはアンカー笠下300mmで施工可能です。 先端部を笠形(面形状)にすることで引抜き力が向上し、埋め込みは短く、尚且つ軸細(Φ14.5)にすることが可能です。 先端部の形状が笠形のため、向きを気にする必要がなく、施工性に優れています。 クロムフリー高耐食金属表面処理の「プロイズ」採用し、環境に配慮した製品です。

通常のアンカーボルトに比べ、埋め込み長さが短くすむため、施工が容易となります。

基礎の立ち上がりが300mmの場合でも施工できます。 ステッキ形状のアンカーボルトと違い、先端部の向きを気にせずに埋め込むことができます。 先端部の面形状が引抜きに対して十分な強度を発揮します。

土台上端をフラットに仕上げることができます。 座掘りをする必要がなく、土台の欠損を最小限に抑えることができます。 ヘクサロビュラ形状の専用ビットにより座金にビットが入れやすく・外しやすくなっています。

予備孔を除く全ての穴にビスを打つため、打ち忘れや打ち間違いを防ぐことができます。 仮止めの爪がついているため、柱に金物を安定した状態で施工できます。 土台、横架材から離れた位置に接合できるため、かど金物との干渉を回避できます。 筋かいを突き付けで接合できるため、柱、横架材を欠き込む必要がありません。 右勝手、左勝手がなくとても便利です。

芯ズレ・角度振れ等のアンカーボルトの施工誤差をフレキシブルに吸収し、ホールダウン金物に直結させることにより引き抜き力を基礎へ確実に伝達します。 アンカーボルトにナット及び座金を締結することにより、土台のころび止めを兼用できます。 あらゆるタイプのホールダウン金物に適応します。 真壁や筋かい取り合い部での施工性も良好です。

使用ビスを1種類に統一したことで格段に作業効率が向上します。 施工時の位置決めがしやすいようにガイド用のポッチを付けました。(金物を外側で筋かいと止め付ける場合)。 厚さが30mmまでの合板の上からでも施工ができ、土台材へのビスの止め付けが不要です。 また、金物本体を内使いする事でアンカーボルト、ホールダウン金物との干渉もなく施工できます。

本体の板厚が0.6mmのため構造用合板及びALC等の外壁材をそのまま張ることができます。 右勝手左勝手がなくとても便利です。 軽量のため現場作業が容易です。 土台、横架材から離れた位置に接合できるため、かど金物との干渉を回避できます。 爪がついているため、柱の側面に合わせることにより容易に位置決めができます。 ステンレス製のため耐食性に優れています。