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25%Cr-12%Niの組織が得られるオーステナイト系ステンレス鋼溶接棒です。スラグ剥離性、アーク安定性が良好で、スパッタも少なく、ビード外観も優れています。また、ステンレス用溶接棒の欠点である棒焼け性についても良好です。
用途ステンレス鋼(22%Cr-12%Ni)の溶接。ステンレス鋼と炭素鋼または低合金鋼との異材溶接。
適合SUS309・異母材用
質量(g)500
JIS規格JIS Z 3211D309-16
19%Cr-9%Niの組織が得られるオーステナイト系ステンレス鋼溶接棒です。スラグ剥離性、アーク安定性が良好で、スパッタも少なく、ビード外観も優れています。また、ステンレス鋼溶接棒の欠点である棒焼け性についても良好です。
JIS Z3211D308-16規格品(TSS308-142は除く)
用途ステンレス鋼(18%Cr-8%Ni)の溶接。