動物固定具 :「採血」の検索結果
動物固定具とは、動物実験などに使われるマウスや昆虫などを固定する道具です。マウスを固定する用品の中には飛び出し防止機能のついたものや窒息防止のために網目構造になっているものが多くなっています。また、透明になっていてマウスの様子が観察しやすいもの、洗浄しやすいものなどが多いのも特徴です。そのほか、麻酔ガスによってマウスに麻酔をかける麻酔ボックスや、炭酸ガスが天板から出ることにより昆虫に与えるダメージを抑えて麻酔をかけられる昆虫用麻酔台などもあります。
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マウス・ラットに与えるストレスを軽減し、尾静脈注射や採血を手際よく行える保定器です。 ステンレスの取手部分が付いたアクリルの筒がおもりの役目を果たし、実験動物の動きを制限できます。
厚さ(mm)ゴムシート:3 / 塩ビ板:5
寸法(mm)台座:200×270×32
筒径(Φmm)140
ラット・マウスの採血・薬物投与・処置時に便利です。円錐の先端はカットされ穴が開いていますので、窒息の心配がありません。ラット・マウスに余計なストレスを与えず拘束が容易にできます。
ステンレスの取手部分が付いたアクリルの筒が重りの役割を果たし、実験動物の動きを制限しながら、尾静脈注射や採血を行えます。本体部分には大小2つの切込み穴があり、尾のみを掴んだり押さえたりして保定できます。全身を保定する方法に比べて、実験動物のストレスを大幅に軽減することが可能。台座は塩ビ製の板にゴムシートが貼られていて、実験動物がすべりにくくなっています。
台座寸法(mm)W200×D270×H32
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