杭を打ち込み上部をセットするだけの簡単設置でリアルタイム観測
斜面や法面の崩壊、落石の発生、崩壊発生後の再崩壊による二次災害懸念箇所に設置することで、傾きを検知して警報を発信。
感知・警報機能の一体型とそれぞれが独立した分離型。危険箇所と人・家・車両などが近接している場合は一体型、山の中腹など離れている場合は分離型を使用。分離型は20mコード付。
傾き変位を360°全方向についてリアルタイム検知。
特許取得 第6505537号
用途法面、工事現場、民家・危険場所
仕様検知限界:3°
電源9Vアルカリ乾電池2本
連続使用約1年