ロボシリンダは、ACサーボモータやボールネジ、リニアガイドを装備している電動シリンダを指します。加速度の変更や多点位置決めを変更することができるのが特徴。エアシリンダと比較すると、動き出しが速いので、サイクルタイムを大きく短縮させたり、スムーズな停止によって最高速度をアップしたりすることも可能です。また、10年以上と推定寿命が長く、エアシリンダの約1/5の電気代で稼働できるのも特徴といえるでしょう。細小型スライダタイプやロッドタイプ、テーブルタイプなど様々な形態のものがあります。
2フィンガタイプの電動グリッパです。工具レスで操作できる手動操作機構をボディ正面に搭載しています。設備立ち上げ時のフィンガの位置調整やセルフロックで保持したワークの脱着が容易で、設備の調整時間を短縮します。エアハンドLSHシリーズと取付互換があるため、設計時の選択肢の幅を広げることが可能です。速度と押付電流を任意の値に設定できるため、ワークを優しく把持することが可能です。
用途多品種ワークのソフトハンドリングに
繰返し精度(mm)±0.02
速度開閉:5~50mm/s(片側)、把持:5~15mm/s(片側)
爪数2
駆動方式すべりねじ
位置決め精度(mm)繰返し±0.05(片側)
エンコーダ種類インクリメンタルエンコーダ
ねじリード(mm)1.5
『産業用ロボット』には他にこんなカテゴリがあります
- コントローラ
- 電動アクチュエータ
- ボールネジアクチュエータ
- ロボット周辺機器
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