工業用のロボットに取り付ける部品のひとつ。工場で生産する製品の加工などに使われます。例えば、樹脂リングなどの変形防止、チップの組付け搬送、大きさが異なる柔軽物の搬送に使用されることが多いです。電動グリッパ用の通信ケーブル、シリアル変換器、ジョグスイッチ、レールアダプタ、電源などの付属品も多数用意されています。日本やアジアで発案されたオープンフィールドネットワーク規格CC-LINKに対応しているものも多いのも特徴のひとつです。
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小型電動グリッパ
取りつけスペースが小さくてもロングストロークが可能
・フォームフィット把持やサイズの異なるワークを把持するために、ストロークが必要だけれども、取りつけスペースに制限がある場合に最適です。
把持力調整可能
・把持力が高すぎると、ワークが損傷する可能性があります。
・ロータリースイッチにより設定するか、またはIO-Linkを介して設定することにより、把持力をワークピースに応じて設定できます。
簡単操作
・I/Oポートを介してグリッパをバルブのように成業するか、またはIO-Link制御にするかを選択できます。
・両方式ともご使用の制御装置に簡単に統合できます。
使用温度範囲(℃)5~60
電圧(V)24
繰返し精度(mm)±0.02
保護等級IP40
RoHS指令(10物質対応)対応
ロック機構機械式(セルフロック)
移動量(mm)0.5(必要最小)
・簡単設定:位置と推力の2項目で設定完了。
コントローラはアクチュエータ仕様を設定出荷(アクチュエータ、
コントローラセット販売)
・落下防止機能付(全シリーズセルフロック機能付)
・セルフロックにより、消費電力を低減。
・把持確認機能付。
・位置・速度・力の設定(64点)
・対応コントローラ:LECP6,LECP1,LECPA,LECPMJ
注)( )内はロングストロークの場合。
爪数2爪
ボディサイズ10mm
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