金属素材は建材やアルミサッシ、家具、日用品、配管、ホビーなど幅広く使われる使用頻度の高い汎用素材です。アルミやステンレス、銅、真鍮などの種類があり、それぞれ切板、アングル、丸パイプ、角パイプ、メッシュ版などの形状があります。アルミは金属のなかでも軽くて加工しやすい、ステンレスは耐食性や耐熱性に優れている、銅や銅合金は電気伝導性が良いなど素材によって特徴が異なるため、用途によって最も適した素材を使い分けます。
一般的なステンレス鋼。
磁性あり。
用途遮蔽板、ネームプレート、インテリア、工作、レンジ周りなど
タイプ平板
粘着剤なし
比重約7.70
溶融点(℃)1427~1510
ホビーや工作などに適した金属素材です
各種補修・ホビー・DIY用素材
耐食性に優れたステンレス板です
遮蔽板・ネームプレート・インテリア・工作・レンジ回りなどに最適です
銅の特徴: 金属では銀の次に電気伝導性が高く、電気用材料に多く用いられています。また、軽量でしかも不燃性、加工性と耐久性が優れております。銅、銀、水銀は極微量で強力な殺菌力があり、これを金属の微量金属作用と呼ばれています。
用途各種熱交換機、宮殿、神社仏閣などの屋根、下水処理場における防藻対策としての銅板。
パンチングプレスの金型で規則的に孔を開けた金属板です。表面が平面であるため、耐摩耗等の耐久性が高く目が崩れることもありません。450mm角サイズにカットされています。
用途機械や装置カバー、フィルター、防音・保温パネル、トレー、天井材、通気・防犯パネル、建築でのデザイン部材など。
材質ステンレス(SUS304)
長さ(mm)450
幅(mm)450
SECC(SEHC)電気亜鉛メッキ鋼板は、電気メッキによって鋼板の表面に亜鉛をつけたもの。
鋼板に亜鉛メッキをつけることで、鋼の大きな弱点でもあった錆や腐食等を軽減することができるようになり、亜鉛メッキ鋼板が普及することになりました。
鋼板の耐食性を向上させるためのメッキには、亜鉛メッキ以外にもありますが、加工性が優れている点、廉価である点、条件が整えば大量生産が可能等の理由から、広く産業・工業用途に使われるようになっています。
また、錆に対する強さや耐食性だけでなく、各メーカーが製造・販売している電気亜鉛メッキには、様々な付加価値が付与されたものが多く見受けられます。
例えば、プレス成形性のよさや溶接性のよさに加え、気がつきにくい耐疵付き性、熱反射性、耐熱性、燃料透過遮断性、指紋がつきにくくする耐指紋性や防汚性能といった具合です。
ボンデ鋼板、シルバートップ、ジンクライト、エクセライト、ジンコートなどの各社の商品名でも知られます。
なお、電気亜鉛めっき鋼板は下記の元素材の板厚によってSECCかSEHCかが決まります。
SECC:SPCC冷間圧延鋼板に電気亜鉛めっきを施したもの
SEHC:SPHC熱間圧延鋼板に電気亜鉛めっきを施したもの
質量(kg)0.1~45.22
サービス分類オーダー・加工
パンチングプレスの金型で規則的に孔を開けた金属板です。表面が平面であるため、耐摩耗等の耐久性が高く目が崩れることもありません。
用途機械や装置カバー、フィルター、防音・保温パネル、トレー、天井材、通気・防犯パネル、建築でのデザイン部材など。
材質ステンレス(SUS304)
長さ(mm)2000
幅(mm)1000
用途ホッパー、コンベヤ、冷蔵ショーケース、印刷機、硬貨投入口、滑り台、流し台、冷凍ショーケース、印刷機、エンボス、DIY等
材質ステンレス(SUS304)
長さ(mm)2000
幅(mm)1000
RoHS指令(10物質対応)対応
関連資料関連資料(0.52MB)
『素材(切板・プレート・丸棒・パイプ・シート)』には他にこんなカテゴリがあります
素材(切板・プレート・丸棒・パイプ・シート) の新着商品
申し訳ありません。通信エラーのため受信申し込みに失敗しました。お得なメールマガジンを受信するにはメールマガジンの登録方法をご覧ください。