陸上ポンプ :「T10」の検索結果
陸上ポンプとは、ポンプを置き場所によって大きく二つ(陸上に設置するか水中に設置するか)に分けた時、陸上に設置するもののことです。陸上ポンプはさらに自吸式ポンプと非自吸式ポンプとに分けることができます。自吸式ポンプは構造上、最初に一度呼び水をポンプの内部に行えば、配管内の空気を自動的に排出し、水を吸い上げることができます。それに対し非自吸式は呼び水とフート弁が必要となることが特徴です。フート弁とはポンプの吸水時に開き、止まると閉じる弁のことを言います。
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セルプラポンプ(2)
呼び水のわずらわしさがなく、ケーシングに最初一回注水するだけで揚水し、それ以後の注水の必要がなく運転と同時に揚水します。吸水管の起伏、空気の混入も差し支えありません。特殊構造のケーシングで自吸能力が確実でポンプ効率は抜群です。羽根車は開放型で、ストレーナを通過する土砂混入水、汚水などの揚水も可能です。
用途建築設備用、農業用、工業設備用、プラント組込用
付属品電動機、単独ベース、専用相フランジ(ボルト、パッキン)、ストレーナー
種類セルプラポンプ
寸法L(mm)285
フランジ小判形
寸法D(mm)245
寸法W(mm)178
寸法Y(mm)230
寸法M(mm)202
寸法J(mm)240
寸法G(mm)121
寸法K(mm)140
寸法Q(mm)131.2
寸法U(mm)24
電動機全閉外扇屋外形
寸法W2(mm)89
液温範囲(℃)0~40
構造(軸封)メカニカルシール
材質(ケーシング)FC200
材質(主軸)SUS403
電動機の極数2
寸法n-d(mm)4-12
構造(軸受)玉軸受
・ポンプと電動機を一体化、シンプルな構造の超小型軽量タイプで大容量の吐出し能力を実現
・仕様範囲を拡大、幅広い用途に対応
・電動機と軸封部は完全無給油、取り扱いはきわめて容易
・すぐれた耐久力で長時間の使用も可能
・異物混入水の揚排水も容易なセミオープン羽根車と高揚程用のクローズ羽根車(清水専用)の2機種をラインナップ
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