自動スプレーガン ：「エアブラシ」の検索結果

斜め方向からの補助エアを追加、ノズルは8個穴で整流効果アップ。 微粒化性能アップ・設定圧の低圧化。ブツ飛びを減少。 空気消費量を約30%削減し、塗着効率を10%アップしました。 キャップパッキンはフッ素樹脂(PTFE)採用で耐溶剤性をアップ。ナット締込力の緩和。 ニードルパッキンはUパッキン採用で増し締め不要。 樹脂製ガイド追加、引金押えの形状変更で耐久性アップ。 塗料調節ねじはR形状と誘い形状で調整や取付がスムーズに。 ボディは他にない紫アルマイト処理仕上。

低圧で微粒化が得られ、塗料ミストの飛散が少なく、塗着効果がとても良いです。塗料循環機能が内蔵されていますので沈澱性のある液体でも対応可能です。硬質アルマイト処理を施し、耐久性・耐食性に優れています。

自動塗装機やレシプロケーター、塗装ロボットなどにセットして使う量産用スプレーガンです。(小形自動ガン) 工業塗装製品において最も大切なこと、それは「品質と安定性」。 これまでに培った経験とノウハウをこの新モデル ”WIDER”に注ぎ込みました。 無骨であったデザインから洗練されたデザインに変わり、メンテナンス性が更に向上したモデルへ生まれ変わりました。 モデルチェンジにより、容易なメンテナンスが可能に!各種ツマミ類にはテーパーを設け溝を深くしているため、より微調整がしやすくなっています。 また、各ニップルには入り口にガイドを設け、ホース接続を容易にサポートします。 空気キャップセットのネジピッチを従来の1mmから1.5mmに変更することで、着脱が容易になりました。 空気キャップカバーからのエア漏れを極限まで抑える設計にすると共に、材質も従来より耐溶剤性に優れた材質に変更をおこないました。 従来モデルは特殊工具でしか外すことができなかった空気弁シートセットを、ボックスレンチ14mmで取り外し可能となりました。 また、従来モデルはボックスレンチ32mmでの取り外しだった塗料調節装置も、工具なしで取り外し可能となりました。 従来のパターン調節装置は、1回転で全パターン幅の約45%に達し、1.5回転では約80%、2回転で約100%とほぼ全開となっていましたが、新開発のパターン調節装置では、1回転では約35%、1.5回転でも約50%、2回転で約70%と、リニアに反応するように調整し、より直感的に操作しやすくなりました。 WIDERにはワンタッチ継手(霧化エアー： Φ8mm、作動エアー：Φ6mm)を標準装備。そのため、従来通りメーカージョイントを使用している場合は、付属 ×2個品の空気ニップルに付け替えてご使用ください。