標準型マイクロメータ ：「測定器」の検索結果

デジタル信頼性の向上-電磁誘導式ロータリーセンサ搭載 約2.4年の長い電池寿命 滑り止め形状(凸形状)を採用 プラスチック部品に耐油性素材採用 統計的工程管理システムや計測システムに対応 測定面は超硬合金チップ付。既存商品の校正依頼や受渡しがネットで素早く簡単にできる『再校正サービス』が利用可能な商品です。詳しくは再校正サービスカテゴリーご確認ください。

圧倒的な精度と分解能を誇る、ミツトヨ製デジマチックマイクロメータのフラッグシップモデルです。ミツトヨ独自の『分解能0.1 μmのABS(絶対)ロータリセンサ』と『高精度ねじ加工技術』により、マイクロメータで最大許容誤差±0.5 μmを達成。従来のマイクロメータと同じ操作性で、高精度測定が可能です。『高剛性フレーム』と『高性能定圧機構』の採用により、安定した測定が可能です。手持ち測定時には、防熱カバー(標準付属品)を取り付けることで、手からフレームに伝わる熱を軽減し、フレームの熱膨張による誤差を軽減することができます。

未来を開く先進技術が、測定者の期待を超える次世代形マイクロメータを生みました。1772年のジェームス・ワットのマイクロメータの発明以来、マイクロメータの技術で最も革命的な進歩です。片手測定で、6段ワークを小径より連続して測定した場合の測定時間を算出しています。クイック作動により従来品と比べ、ワークへのアプローチ時間を約60%、総測定時間を約35%削減します。※サンプルワークによるメーカー調査。シンブル1回転でスピンドルが2.0mm移動するクイック測定を実現しています。 ピッチ2.0mmの高精度ねじを安定して製作する加工技術と、新たに構築したねじ評価技術により実現をした画期的なリード長さです。測定中に誤って原点位置を変えないように、ファンクションロック機能を搭載。一段と使いやすく、便利になりました。片手での操作に不慣れな方でも測定結果にばらつきのない安定した測定を可能にするラチェットシンブル機構を採用しています。 シンブル部、スピーダ部ともラチェット操作が可能で、測定軸方向への微振動で安定した測定を実現します。ラチェット音により確実な作動確認と安心感が得られ、スピーダ部ラチェットは早送りに便利です。アナログ感覚で把握できるスリーブ目盛と基点および主要な位置でのデジタル表示との位置合致が判断できる基点マーク付です。測定データ出力機能付機種(MDE-MXのみ)では統計的工程管理システムや計測ネットワークシステムが構成できます。測定データをキーボード信号に変換し、市販の表計算ソフトのセルに直接入力することができる便利なインターフェース・インプットツールを取り揃えています。油、水、塵埃などに強く、研削液の飛沫などが直接かかる加工現場での使用が可能なIP65を実現しています。