圧着端子 :「差し込み端子」の検索結果
圧着端子とは、電線と端子盤や電線同士を圧着して接続する際に使用する部品。使用時には圧着端子ごとに専用の圧着工具が必要です。多くの電気設備や電子機器において使用されています。端子の種類は大きく分けて、裸圧着端子と絶縁被覆付圧着端子の2種類です。主な材質は、無酸素銅(電気すずめっき)であり、絶縁体にはナイロンやポリ塩化ビニルなどが使われています。形状には丸形や先開型、棒形などがあり、大きさも様々であることから、用途によって最適な端子を選択することが可能です。
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電線接続・中継が抜き差しで行えます。サイズ別に透明色・赤色・青色で区別しています。
用途オス側(M)とメス側(F)の組合せ(嵌合)で機器内での電線接続・中継ができます。
種類差込型接続端子
端子形状差込形
定格電圧(V)300
材質(絶縁体)ナイロン
材質(端子)黄銅C2680(電気すずめっき)
適合工具絶縁被覆付き圧着端子・スリープ用工具
嵌合部が露出しております。
端子と絶縁体の間に銅パイプが入っていますが、その銅パイプの長さが端子筒部の長さとおなじです。
端子形状差込形
特性難燃
種類差込型接続端子
幅(mm)5.1
全長(mm)19.5
仕様RoHS指令の規制適合品
使用温度範囲(℃)-40~+75
寸法H(mm)10.0
定格電圧(V)300
材質(絶縁体)ポリ塩化ビニル
難燃性UL94V-0
材質(端子)無酸素銅(電気すずめっき)
相手タブ厚(mm)0.5
JIS規格取得無
UL規格取得無
CSA規格取得無
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