スイッチとは、電気回路で電流の流れをボタンやレバーなどで開閉して制御したり、電気回路の方向を変更させる機器のことです。一般的な電気器具や照明器具などで使用されるスイッチはオンとオフ、入れる、切る、などの表現で表すように電源の開閉として使用。一方で、電気回路の方向を変えるスイッチは、強弱や種類などの選択肢をボタンなどを使って選ぶものです。スイッチの中には、物体を検知して作動することのできるマイクロスイッチや指で押すタイプのボタンスイッチ、数字を合わせて組み合わせにより制御するタイプのスイッチなど、あらゆる種類のスイッチがあります。