ナベヤの防振マウント

発泡ポリウレタン素材を用い、低周波の振動から低減できます。 エーテル系ポリウレタンで、水や紫外線に強く、ゴムのような劣化がありません。 金具の接合に接着剤を用いておらず、接合部の劣化、剥がれの心配がありません。 搭載機器転倒防止用のストッパー機構が付いております。

エアー源不要・メンテナンス不要。水平8Hz/鉛直9Hzからの周波数領域の防振・除振ができます。使用高さは調整ダイヤルで変更可能。(調整高さ5mm)

ばねと防振材を併用したハイブリッド構造で、軽量の対象物でも高い効果が得られます。また、防振材の減衰効果でゆれが早く収まります。 対象の荷重が変わっても同一形状のため偏荷重の対象物にも取付けが容易です。 金具の接合に接着剤を用いておらず、接合部の劣化、剥がれの心配がありません。 搭載機器転倒防止用のストッパー機構が付いております。

軽荷重用防振・除振マウントです。従来の防振マウントでは対応できなかった300gの軽荷重から使用できます。 使用周波数は水平9Hz/鉛直10Hz～低い領域から防振・除振ができます。 ゴム・ゲル系の防振材と比べ、バネ定数が約1/10の金属バネを使用して固有振動数を低くしております。 金属バネで問題になりますサージングを粘弾性防振材で抑えます。 3軸方向の防振・除振ができます。モーターなどが発生する振動は、上下方向だけではありません。水平・垂直成分の振動です。 垂直方向と同じように水平方向も高い防振・除振能力を発揮いたします。 ケース外側に荷重の使用範囲目盛りがあり適正を確認できます。防振マウントは、適正な荷重範囲で使用することにより防振・除振効果を発揮します。設計通りの荷重が載ったことを目視で確認ができます。

ゴム系の防振材より優れた発泡ポリウレタンを用いる事により低周波振動の除去が可能です。 400N～14700Nの幅広い荷重に対応に対応しています。 サイズ毎に2～5種類の防振材質を準備。異なる荷重でもサイズの違いを最小限にできます。 地震などの大きな揺れに対応するストッパー機構が内蔵されています。

エーテル系発泡ポリウレタンを用いた高性能で、耐久性に優れた防振マウントです。 センターにボルト穴を設けており、ボルトを通して設置することにより、搭載物の揺れを規制できます。また、規制がかかったときの衝撃を緩和する防振ワッシャを付属しています。 ボルトを介して振動が伝わらない構造になっております。 取付け方法の変更により、吊り下げ防振・防振ワッシャとしても使用いただけます。

エアー源不要、メンテナンス不要。 軽荷重領域26～352N(1マウントあたり)に対応。 水平8Hz/鉛直9Hzからの周波数領域の防振・除振ができます。 扱い易い高さ調整ダイヤル付き(調整高さ5mm) 積載荷重に関係なくマウントサイズは同一です。

機械と基礎を固定できるタイプです。 機械と基礎の間の傾斜を補正する際にご使用いただけます。

中荷重に対応できます。 積載荷重の変更にも柔軟に対応できます。 偏荷重に対応できます。

機械とマウントを固定できるタイプです。 機械と基礎の間の傾斜を補正する際にご使用いただけます。

機械と基礎を固定できるタイプです。 精密なレベル調整機構と大きな調整ストローク、防振機能を備えた防振ウエッジマウントです。

機械とマウントを固定できるタイプです。 精密なレベル調整機構と大きな調整ストローク、防振機能を備えた精密レべリングウエッジマウントです。 特に機械の発生する振動や、衝撃が大きなダイキャスト機、射出成型機、衝撃試験機などにご使用いただけます。 固定ネジは、フレキシブル接続用レベリングねじ(BNVRBF)をご利用いただけます。

大きな耐荷重性能を有しています。 精密なレベル調整機構と大きなストローク、防振機能を備えた精密レべリングウエッジマウントです。

防振を必要としない機械に適しています。 優れたすべり止め特性、精密なレベル調整機構と大きな調整ストロークを備えたウエッジマウントです。

精密なレベル調整機構と大きな調整ストローク、防振機能を備えた防振ウエッジマウントです。

精密なレベル調整機構と大きな調整ストローク、防振機能を備えた防振ウエッジマウントです。

精密なレベル調整機構と大きな調整ストローク、防振機能を備えた防振ウエッジマウントです。

精密なレベル調整機構と大きな調整ストローク、防振機能を備えた防振ウエッジマウントです。

ゴム系の防振材より優れた発泡ポリウレタンを用いる事により低周波振動の除去が可能です。 100N～3100Nの幅広い荷重に対応しています。 サイズ毎に2～5種類の防振材質を準備。異なる荷重でもサイズの違いを最小限にできます。 おねじ、めねじの組み合わせが選べます。

スプリング構造により、水平方向の固有振動数を低く設定できます。 減衰材料にはメーカーが開発した減衰性の大きい材料を使用しております。 スプリングと減衰材料の構成により、エアーや電気等の動力源は不要です。 荷重をスプリングで受けるため、クリープが小さく長期間の使用に耐えられます。