アズワンの光

45°で入射させた光を透過と反射(比率50：50)に分岐させます。裏面は反射防止コートで処理されています。

直角面に対して垂直に入射した像は、90°反射します。斜面に対して垂直に入射した像は、直角面で2回反射し、倒立像となります。光の偏角や像の向きを調節するのに使用されます。

直角プリズムの斜面にアルミコートを施し、ミラーとして使用します。光路を90°曲げる用途に使用されます。平面ミラーと比べても、金属膜面の45°設置が容易にできます。

正の焦点距離を持つ光学用レンズで、像の拡大・集光用途・コリメート用に主に使用されます。一般的な使用法では、レンズの曲面側を被写体側に向けて使用します。

正の焦点を持つ光学レンズで、像の拡大や集光用途やリレー光学系にも使用されます。

負の焦点距離を持つ光学用レンズで、像の縮小、光の発散用途に使用されます。光学系で焦点距離を伸ばす目的にも使用されます。他のレンズで生じた収差を打ち消す用途でも使用されます。一般的な使用法では、レンズの曲面側を被写体側に向けて使用します。

金属蒸着膜で、45°で入射させた光を透過：反射(比率30：30)に分岐させます。

直線偏光板は入射光を直線偏光で透過させます。可視域(400～700nm)に対応しています。

通常のレンズと異なり、エッジ(コバ)と呼ばれる側面がない凸レンズです。対象物からレンズ、平面への光の入射効率が高くなるため、高倍率の対物レンズの先端等に使用されます。

屈折率の異なる凸・凹2枚のレンズを組合せる事により、色収差や球面収差の補正をするレンズです。色収差や球面収差を抑えたり、補正するためのレンズです。サイズによって反射防止膜の種類が異なります。

負の焦点距離を持つ光学用レンズで、像の縮小光の発散用途に利用されます。光学系で焦点距離を伸ばす目的にも使用されます。主に投影用レンズとして使用されます。

負の焦点距離を持つ光学用レンズで、像の縮小、光の発散用途に使用されます。光学系で焦点距離を伸ばす目的にも使用されます。主に投影用レンズとして使用されます。合成石英材を採用しているため、紫外域から赤外線波長域(900nm程度)まで高い透過率を有します。熱膨張係数が低いため、耐熱性に優れています。

外周部から入射した光を直線状に集光し、特にライン用として使用されます(※)。

凸レンズ(単レンズ)に比べて焦点距離が短く、主に集光用に使用されます。光ファイバーへの集光やカップリングやファイバーからの出射光をコリメートする用途などに使用されます。

フレキシブルアームで3方向からの光照射が可能ですので、対象物の側面も照らす事ができます。

口径に比べて極端に短い焦点距離が得られる特殊なレンズで、レンズの口径いっぱいで使用しても球面収差がほとんど生じません。

屈折率の異なる凸・凹2枚のレンズを組合せる事により、色収差や球面収差の補正をするレンズです。色収差や球面収差を抑えたり、補正するためのレンズです。サイズによって反射防止膜の種類が異なります。

屈折率の異なる凸・凹2枚のレンズを組合せる事により、色収差や球面収差の補正をするレンズです。色収差や球面収差を抑えたり、補正するためのレンズです。サイズによって反射防止膜の種類が異なります。

正の焦点を持つ光学レンズで、像の拡大や集光用途やリレー光学系にも使用されます。合成石英材を採用しているため、紫外域から赤外線波長域(900nm程度)まで高い透過率を有します。熱膨張係数が低いため、耐熱性に優れています。

正の焦点距離を持つ光学用レンズで、像の拡大や集光用途に主に使用されます。合成石英材を採用しているため、紫外域から赤外線波長域(900nm程度)まで高い透過率を有します。熱膨張係数が低いため、耐熱性に優れています。一般的な使用法では、レンズの曲面側を被写体側に向けて使用します。

入射光を2つの偏光成分(P偏光・S偏光)に分割します。P偏光を透過し、S偏光を反射します。

入射光を2つの別の光路へ分岐することを目的とし、可視域において、透過光と反射光を1：1に分割します。外側研磨面4面は反射防止膜処理されています。

負の焦点距離を持つ光学用レンズで、像の縮小、光の発散用途に使用されます。光学系で焦点距離を伸ばす目的にも使用されます。他のレンズで生じた収差を打ち消す用途でも使用されます。合成石英材を採用しているため、紫外域から赤外線波長域(900nm程度)まで高い透過率を有します。熱膨張係数が低い為、耐熱性に優れています。一般的な使用法では、レンズの曲面側を被写体側に向けて使用します。

22mm角のビームスプリッターを内蔵し、入射光を2方向に分岐させます。3方向の光軸を確保できます。

可視光を反射し、近赤外波長以上の光を透過する機能を持つミラーです。熱の蓄積によって試料に損傷を与えたり、意図しない効果を引き起こしたりするのを避ける目的で使用されます。ハロゲン光源などから発せられる熱線を放出する目的で使用されます。

ガラスの屈折率を利用して入射光を分散させるプリズムです。主に光のスペクトルを観察・分析する用途で使用されます。

センサプラグと本体コネクタ接合部に温度補償用センサーを埋め込み、結合部の温度差により発生する誤差を短時間で補正します。キャリブレーション機能を持ち、温度ポイント1点にて器差補正して使用できます。T熱電対を使用することでより高精度に測定可能です。表面センサーは3～4秒で高速応答です。

フレキシブルアームで3方向からの光照射が可能ですので、対象物の側面も照らす事ができます。TSF-HIは45000lxのハイパワータイプです。