ケニスの機械/工作

本キットと炭酸飲料用ペットボトルで飛行距離が約120mも出る水ロケットが製作できます。 ロケットの尾翼や発射台の完成品が付属しています。 コネクター式噴射口とリモコンレバーで発射のタイミングは自由自在。発射角度調節も簡単に行えます。

光学実験で人気の箱カメラを作る製作キットです。 焦点距離やレンズの性質などを直接体感できますので、光学分野の授業のまとめに最適です。 焦点を合わせるとスクリーンに上下左右が反転した像を見ることができます。

ボイラー管の中の水を沸騰させ、発生させた蒸気で走行するポンポン船です。 小さなロウソクを熱源として走行します。

2枚のレンズと紙筒を使って、小学生でも簡単に望遠鏡が作れる工作セットです。のりもはさみも不要です。 2個の紙筒に凸レンズ(対物)と凹レンズ(接眼)を1つずつはめ込み、筒をスライドさせることで焦点調節します。正立像が見られるガリレオ式望遠鏡が作れます。

クリーンエネルギーとして注目されている燃料電池自動車の組立キットです。 燃料電池セルは水の電気分解と燃料電池の両方を行うことができるリバーシブルタイプで、純水を使って発電させることができます。 付属の太陽電池パネルで発電した電気を使って水の電気分解を行い、水素と酸素を生成します。太陽電池の代わりにバッテリーパック(電池)でも水を電気分解できます。

3枚の鏡で作るオーソドックスな万華鏡と透明ビー玉や分光シートを加えた不思議な万華鏡を作れるセットです。 万華鏡の先端に透明ビー玉を付けると、外の景色がきれいな模様となって観察できます。 のぞき窓に分光シートを付けて照明器具を見ると光が分光し、美しい虹の万華鏡が観察できます。

シンプルな構造のジャイロごまを組立てるキットです。 バランスのとれない厚さわずか2mmの板が電源を入れて一方の円板を回転させるとジャイロ効果により直立します。 ジャイロの原理は2足歩行ロボット等にも活用されています。

コロコロ転がせば転がすほどピカピカに輝く泥で作る団子を、短時間で簡単・キレイに作れるキットです。 校庭などの土と違い、衛生的な粘土の粉末を使用しています。また、校庭の土でつくった泥団子は数日後にバラバラに壊れてしまいますが、この「光る泥団子」は長期間壊れずピカピカです。 用意するものは水だけです。直径35mmサイズなら4個、全部使えば直径55mm級の超ビッグサイズの団子が作れます。 油性ペンで色付けしてデザインも楽しめます。

柔軟に曲折できるプラスチックのレールで、さまざまな軌道を作ることができる製作セットです。 付属の鋼球を転がして運動エネルギーや位置エネルギーについて調べることができます。 レールは接続できるため、連続ループを作ることもできます。 レール接続部は付属の木片に両面テープで簡単に固定できます。

微生物燃料電池実験器は、泥中の微生物の自然代謝を利用して発電する実験器です。 容器内に泥を入れると、微生物は糖分などの栄養分を消化してそのエネルギーを電気として放出します。 LEDの点滅で発電を確認するLEDモードと、時計の作動で確認する時計モードの2種類のモードを選べます。

手のひらにのせ、指先ではじいて飛ばすミニブーメランを作ることができる型抜きテンプレートです。 切り開いた牛乳パックにテンプレートをあて、ボールペンで型をなぞり、はさみで切り取るだけで簡単に仕上がります。 型は6種類あり、それぞれの飛び方の違いを楽しめます。 羽の角度をつけたりして工夫できます。

温度差が動力源となるスターリングエンジン模型です。 円盤(はずみ車)が大きく、動作が見やすくなっています。 お湯を入れたビーカーの上に置くと気温との温度差で円盤(はずみ車)が回転します。氷や保冷剤の上に置いても動作します。気体を温めると膨張し、冷却すると収縮するという現象を利用し、温度差が小さくなるまで動作し続けます。 スターリングエンジンは温度差を作り出せば動くため、バイオマス・地熱・太陽熱・温排水などの熱源を利用したクリーンエネルギーとして注目を集めています。

ガラス細工でガラスを巻き付けるための鉄芯です。

モノコードの原理を活用したカリンバを作れる楽器工作キットです。 金属板を指で弾いて音を出す楽器で、板の長さによって音の高さが変わります。

スライム時計を作る素材のセットです。別途ペットボトル2個必要です。

ユニークなスターリングエンジンを自作できるセットです。 試験管下部を加熱すると試験管が動き出し、ビー玉が試験管内を移動します。

身近にあるペットボトルを利用して、発生電圧2～3万ボルトの静電高圧発生装置を自作することが出来るキットです。 ハンドルを回してゴムベルトを回転させ、ローラーとの摩擦で起電する仕組みです。静電気が発生すると帯電球のペーパーが浮き上がってきます。 湿度が高い日でも内部をドライヤーで乾燥させれば静電気が発生しやすい状況を作り出すことができます。

微生物の作用によって発電する世界で初の本格的なバイオ燃料電池(微生物燃料電池)です。土と水を入れるだけで微生物発電が楽しめます。 土の中にいる微生物の力で発電し、液晶時計が動かせます。 テストボードには、5種類の抵抗及び電圧測定用端子があり、微生物の発電活性を観察できます。 地球上のあらゆる地中や水中には、酸素を必要としない嫌気性微生物が住んでいます。シュワネラやジオバクターに代表されるこれらの微生物は発電力が強く、ナノワイヤーと呼ばれる細い糸を電極に繋げたり、電極に直接貼り付いて発電します。微生物燃料電池はこれらの微生物発電を手軽に利用できるようにした自然エネルギー電池です。

葉のでんぷんを手軽に検出できるセットです。 TS2-4Kはたたき染めセットTS-2(木づち付)の4セット組です。 〔実験手順〕お湯に浸けた葉をろ紙に挟み、ビニール板とゴム板の間に挟みます。ビニール板の上から木づちでたたいた後、ろ紙によう素液をかけると、でんぷんが付いた部分が変色します。

ガラス細工でガラス玉を鉄芯から抜く為の離型剤です。

付属のリモコンで操作できる、ラジコンタイプの燃料電池自動車です。リモコンのボタンを押すと、前進・後退(左後)が操作できます。 発電に使用する水素は、水素ステーションで生成します。

ミツバチの巣から採れる密ろうが原料の粘土で、手で温めることにより柔らかくなり、形を自由に変えることができます。 電熱線の発熱実験に適した、ろうそくに代わるみつろう粘土です。

スライム時計や光るスライムを作る素材のセットです。 PVAのりと水を1：2の割合で混ぜたスライムをペットボトルに入れると、気泡がきれいなスライム時計が作れます。PVAのり1本で、500mLペットボトル製スライム時計が4本作れます。 スライムを作る水に蓄光材料を混ぜれば「暗闇で光るスライム」ができます。

たたき染めセットTSシリーズ用のろ紙です。