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上部赤いボール(PVC製)を操作して粘性のない液(約500mPa・Sまで)を採水するコンパクト設計です。 付属のPVC栓により口径30～70mmのボトル、ポリ缶やタンクなどに接続可能です。 容器の内高に応じて吸収パイプは短くカットできます。 必要量採水した時点で赤いボールの下にあるPPバルブを開放させると圧が解除され、中の液が抜けていきます。 排出パイプ長さは、調節不可能です。 分解洗浄可能です。

高い機械強度を備えたPVDF外装の撹拌子で耐薬性・耐磨耗性共に優れます。 強い磁力を持ったネオジム磁石を使用しており、大容量撹拌に適します。 平底容器やガラスビーカーなどのR底容器用で低回転から高回転まで対応します。 +150℃までの耐熱性能を有しています。

一定方向へしか液体やガスを通さないようにダイヤフラム弁を内蔵した軟質チューブ用逆流防止コネクター(逆止弁)です。 ポリフッ化ビニリデン樹脂(PVDF)製ボディにはバイトン製ダイヤフラム弁、ポリプロピレン(PP)製ボディにはバイトン製ダイヤフラム弁の構成です。

ナットの回転でOPENからCLOSEまで流量調節が可能です。 設置済み肉薄軟質チューブラインに後からでも簡単に着脱できるよう片側が開きます。 ポリフッ化ビニルデン樹脂(PVDF)製と亜鉛メッキスチール製ナットの構成で、耐熱+160℃。

色付ポリ塩化ビニル(PVC)栓を口内径3～7cmのポリ缶やタンクの丸口の取付け、赤色PVC製フットポンプを操作して非粘性液(約500mPa・sまで)を排出する分解・洗浄可能な足踏み式ポンプです。 ハンドポンプと比較し、両手フリーになり効率よく作業いただけます。 必要量排出した時点で色付PVC栓上部のPPバルブを開放されると圧が解除され、パイプ内の液が抜ける仕組みです。 足踏みポンプ部とバルブは黒色PVC製エアーホース(全長150cm)で接続され、一体式です。 接液パイプはポリプロピレン(PP)製またはPVDF製があり、吸引側はともに液面の高さに応じて42～70cmで調節可能。排出側はPP製が26cm、PVDF製が28cmで長さ調節はできません。

PTFE製やPVDF製と比べ非常に耐衝撃性や耐摩耗性に優れ、硬い微粒子を含む懸濁液の撹拌でも摩耗しにくくコンタミが極力抑えられます。超強力なネオジム磁石を内蔵し、高粘度撹拌向きです。平底容器やガラスビーカー等のR底容器で低回転から高回転まで対応します。

T型ハンドルを上下にピストン操作させて非粘性液(約500mPa・sまで)を貯蔵容器やタンクから排出する手動式ポンプで、排出部がパイプ式とチューブ式があります。 底部に逆流防止弁があるため、少ないロスで排出できます。 接液部はオールフッ素樹脂(PTFE、FEPとPVDF)製で分解は多少可能ですが、各パイプ部の長さ調節はできません。 パイプ式は、排出パイプ部先端は液ダレを防ぐストップコック付きで、先端外径10mmです。

T型ハンドルを上下にピストン操作させて非粘性液(約500mPa・sまで)を貯蔵容器やタンクから排出する手動式ポンプで、排出部がパイプ式とチューブ式があります。 底部に逆流防止弁があるため、少ないロスで排出できます。 接液部はオールフッ素樹脂(PTFE、FEPとPVDF)製で分解は多少可能ですが、各パイプ部の長さ調節はできません。 チューブ式は、PTFE排出チューブ(10×12mm)1.2m長の先端にON/OFF切替用のPVDストップコックを白色ポリアセタール(POM)製チューブバンドで固定しています。小分け容器を片手で持ち上げて操作する必要が無く、ストップコックで液ダレを防ぎます。

ダイヤフラム弁を内蔵した軟質チューブ用逆流防止コネクターです。

各接続口に注射筒や注射針で使用される共通規格ルアーテーパー付きです。 Fにはオスルアー(S)やオスルアーロック(M)付きのルアーフィッティングが、SとMにはメスルアー(F)付きのルアーフィッティンングが接続できます。 オスルアーロック(M)のロックリングは回転式で、メスルアー側を捻じらずにリングを回転させるだけで接続可能です。