科学研究・開発用品 ：「測定器」の検索結果

本測定器は、残留塩素を含む水にDPD試薬を加えたとき特異的に反応し、残留塩素の量に応じて淡赤紫色を呈する反応に基づく簡易測定方法です。 試薬添加操作は1回です(総残留塩素の測定の場合はオプションのヨウ化カリウムを併用して2回操作)。 遊離残留塩素と総残留塩素の区別ができる測定器です。 主な用途は飲料用水道水や水泳、遊泳用プール、公衆浴場や温泉でのレジオネラ症対策としての残留塩素管理や、透析用水の総塩素の管理などです。 DPD試薬は粉体試薬で、1回1袋の分包タイプです。標準の100回分試薬と徳用の500回分試薬があります。 DPD試薬にはpH緩衝剤も含まれていますので、検液のpHを調整し、安定した発色測定ができます(pH3～10の検水であれば安定した測定ができます)。 オプションのヨウ化カリウム試薬を併用すると総残留塩素の測定ができ、総残留塩素濃度と遊離残留塩素との差から結合残留塩素濃度を求めることができます。 試薬の箱には試薬の有限期限が印刷されていますので、試薬の期限切れの確認が容易にできます。 比色板が取り外せますので管理が容易で経済的です。 測定方法-残留塩素(遊離残留塩素)の場合、 ・検水を8分目ほど入れた角形試験管を、本体の右側と左側の試験管ポケットにセットします。 ・残っている角形試験管に検水10mLを入れます。 ・DPD粉体試薬を加えて混和します。 ・検水を中央の孔に入れ，色を比較し、測定します。 測定方法-結合残留塩素の場合、 ・遊離残留塩素を測定した後に、別売のよう化カリウム粉体試薬 (品番 080540-511)を1袋加えて溶かします。 ・約2分間静置後、残留塩素計の中央の試験管ポケットに挿入し、比色板と比較し、該当する標準色より総残留塩素の濃度を求めます。 ・計算式により結合残留塩素濃度を求めます。 結合残留塩素(mg/L)=総残留塩素(mg/L)‒遊離残留塩素(mg/L)

DPD試薬やヨウ化カリウム試薬を用いることで、2.0～10mg/Lの残留塩素濃度(遊離残留塩素、結合残留塩素、総残留塩素)を測定できます。 浴槽水の消毒で用いるモノクロラミン(3mg/L 程度)の濃度管理に。 循環式浴槽の配管消毒で用いる塩素消毒剤(5 ～ 10mg/L)の濃度管理に。 冷却塔の化学的洗浄で用いる塩素剤(5～10mg/L)の濃度管理に

食品中の水分には、タンパク質、炭水化物、アミノ酸、その他と結合した結合水とそれらに結びつかない遊離水がありますが、この遊離水の増減が微生物の増殖に関係します。水分活性はこの遊離水が食品にどの程度含まれているかを表す指標です。このコンウェイ水分活性測定器は、水分活性値を求めるための必要な器具をセットしたものです。食品の水分活性測定に必要な器具をセットしてあります。

水のpHの試薬(PR指示薬、BTB指示薬)で発色させ、標準比色板と比較して簡単にpH濃度測定できる測定器です。

pH残留塩素計、水のpH簡易測定器専用のスペアパーツです。測定機本体から上下にスライドさせることによって交換可能です。

・残留塩素測定器DPD法およびハンディ水質計残留塩素AQ-201/101、有効塩素濃度測定キットAQ-201Pに使用する試薬です。 ・遊離残留塩素を含む検水に本試薬を加えると淡赤紫～赤紫色に呈色します。

・残留塩素測定器DPD法用の角形試験管スペアパーツです。

・ハンディ水質計”アクアブ”AQ-201P/-202P型専用の検水測定用ガラス容器です。

・柴田科学製pH残留塩素計に用いられるPR指示薬です。 ・容量50mL

・残留塩素測定器DPD法用のスペアパーツです。 ・検水を入れて比色測定に使用します。

・残留塩素測定器のスペアパーツです。 ・97(W)×50(D)×170(H)mm

・残留塩素測定器DPD法に付属の角形試験管用のスペアパーツです。 ・シリコン製のキャップです。

・残留塩素測定器DPD法専用の発色を比較をするためのスペアパーツです。 ・測定機本体から上下にスライドさせることによって交換可能です。

・pH残留塩素測定器は、飲料水、プールなどの管理用として、pHと残留塩素が簡単に測定できます。 ・携帯に便利なキャリングケース付です。pHははBTB・PR法、残留塩素はDPD法です。

●水分活性測定装置AW-1用のスペアパーツ、そして水分活性測定装置AW-1sの別売品です。●水分活性測定装置で試料を測定する際に必要なセンサー部になります。

DPD試薬と併用することで、総残留塩素や結合残留塩素(モノクロラミンなど)の濃度測定が行えます。残留塩素測定器DPD法、残留塩素測定器 中濃度用、ハンディ水質計アクアブAQ-201、有効塩素濃度測定キット アクアブAQ-201Pに使用可能です。

●水分活性測定装置AW-1sの電気抵抗型センサー付試料容器です。●水分活性測定装置で試料を測定する際に必要なセンサー部になります。●水分活性測定装置AW-1では使用できません。

・pH残留塩素計、水のpH簡易測定器に付属されているスペアパーツです。 ・発色用の指示薬を角形試験管に滴下させるために使用します。

融点測定器M-560/-565型に使う消耗品です。

機動性を重視した簡易測定器で、空気中に浮遊するPM2.5粒子濃度を簡易的に測定できます。可搬型で測りたい時にどこででも短時間でPM2.5粒子の簡易測定が可能です。光散乱方式の粉じん計で採気口にPM2.5用分粒装置を装着しています。PM2.5用分粒装置を付属の標準採気口に交換することで、学校環境衛生、建築物衛生、作業環境などの一般的な浮遊粉じん測定に使 用することも可能です。オプションの通信ソフトでロギング測定により収録した測定値をPC に取り込むことが可能です。

●水分活性測定装置のセンサー付試料容器の精度確認または校正するときに使用する飽和塩です。●サンプルの水分活性に近い飽和塩を選び、蓋を開けてセンサー付試料容器の蓋を取付けるだけでご使用いただけます。●繰り返し使用が可能です。●防水透湿膜により液漏れの心配がありません。●使用後は付属の保管容器に入れて保管できます。

・労研式マスクフィッティングテスターのオプション品です。 ・塩タブレット 100錠入 マスクフィッティングテスター用は、粒子発生器 マスクフィッティングテスター用(品目コード：080200-075)とセットで使用するものです。 ・労研式マスクフィッティングテスターによるマスクの漏れ率測定時に、測定環境中の粉じん粒子数を増やす目的で使用します。蒸留水に塩タブレットを溶かし込み粒子発生器によって噴霧することで、測定環境中にNaCl粒子が拡散されます。

●積算流量測定機能を内蔵した小型軽量、携帯型の高性能エアーサンプリング用ポンプです。(エアーサンプラー、吸引ポンプとも呼びます。) ●流量範囲別にMP-Σ30NII:0.5L/minまで、MP-Σ300NII:3L/minまで、MP-Σ500NII:5L/minまで高負荷タイプの3種類を用意しています。 ●フローセンサーを搭載しており、吸引流量を直接測定し、瞬時流量・積算流量をデジタル表示します。 ●吸引流量が安定しているので、作業環境、室内環境、大気環境中の有害物質のエアーサンプリング用ポンプとして幅広くご使用いただけます。 ●定流量機能を内蔵しており、粉じん採取などによる吸引圧力の増加に伴う吸引流量の低下を抑えています。 ●4つのモード(マニュアル、ダウンタイマー、ボリウムタイマー、サイクルタイマー)によるタイマーサンプリングができます。 ●液晶表示機はバックライト付です。暗所でも流量などの表示が確認できます。 ●バックアップ用フィルターの汚れ具合を視認できます。 ●測定データ記録機能を搭載し、過去10回分の測定結果がミニポンプ本体で確認できます。パソコンと通信ソフト(別売)を使用しますと最大99回分の測定結果を確認できます。 ●3電源対応：リチウムイオン電池、乾電池、AC電源。

労研式マスクフィッティングテスターのオプション品です。 測定環境中の粉じん粒子数が少ない場合、マスク内外の粒子数の比率が小さくなるため、マスクの装着方法が正しくても労研式マスクフィッティングテスターによる合否判定が不合格となることがあります。 「粒子発生器 マスクフィッティングテスター用」は、塩タブレット(品目コード：080200-0751)を溶かした蒸留水を噴霧することで測定環境中の粒子数を増やし、労研式マスクフィッティングテスターによる合否判定を適切にします。

・ケミストプラザCP-300/400/CPP-2210の加圧タイプに使用されるオプション・スペアパーツです。 ・120mLのガラス製反応容器を入れて使用します。 ・加圧容器の材質はSUS316です。 ・ガラス内筒容器を中にセットしてご使用することが可能です。 ・オプションの温度センサー保護管を使用することで、サンプルの温度を測定することが可能です。

・水のpH簡易測定器用消耗品です。 ・pH7よりも酸性側の場合は、BTB指示薬を使い、アルカリ性であればPR指示薬を使用します。

・AQ-201は、DPD法を用いた残留塩素測定器で、2.00mg/Lまでの残留塩素濃度の測定が可能です。・AQ-202は、ヨウ素法を採用しており、300mg/Lまでの高濃度の総残留塩素が測定可能な有効塩素濃度計です。・AQ-201P、AQ-202Pはそれぞれ試料セルの材質がPETのタイプで、ガラスを持ち込めない食品工場等でご使用いただけます。(AQ-201/202の試料セルはガラス製です)。・コンパクトで取り扱いが簡単ですので、測定現場での使用に適しています。・このクラスでは大型で見やすいオリジナル液晶ディスプレイ。・測定値を99個まで保存できるメモリ機能を備えています。・自動的に電源を切るオートオフ機能を備えています。

・柴田科学の環境測定機器各種に適応しています。 ・例…デジタル粉じん計 LD-5R/-5D/-5/-3K2/-3B/-3C型・室内環境測定セット IES-5000型・ミニポンプ MP-W5P/-Σ100HNII型・パーソナルミニポンプ PMP-001型・ローボリウムポンプ LV-40BW型・PM4サンプラーセット C30/354型・ローボリウムエアサンプラー SL-30N型・ファイバーサーベイメーター FS-1型・アスベストサンプラー 標準セット AS-510型・アスベストサンプラー ディスポーザブルセット AS-520型・アスベスト大気サンプラー AS-100型・アスベストスタンドサンプラー APS-7型・アスベストスタンドサンプラー ディスポーザブルセット APS-72型・アスベスト個人サンプラー APS-1型・VOCサンプリングセット VOC-1型

シンプルパック六価クロムを使用し、簡易的に現場で土壌中の六価クロムを測定する測定キット。地盤改良材及び埋め立て基材等からの土壌汚染スクリーニング用。

フローセンサーにより、瞬時流量・積算流量の測定値をデジタル表示します。定流量機能を内蔵し、吸引圧力の変化に伴う吸引流量の変化を抑えています。

・日本食品化学工学会 新・食品分析法に準じた蒸留式水分測定装置の水分定量受器です。 ・水より比重の軽い溶媒を用いる場合には、5mLの水分定量受器を使います。 ・水より比重の重い四塩化炭素などを用いる場合は、底面接続の8mL水分定量受器を使います。

●水分活性測定装置AWシリーズ用のセンサー付試料容器保護フィルターです。●電気抵抗型専用です。

食品等の衛生管理の指針である、微生物の育成最低水分活性を短時間で簡単に測定できます。分離式センサー付き試料容器を採用。小型・軽量。粉体や液体も測定可能。静電容量型または電気抵抗型のセンサー付試料容器(別売り)を本体に差し込んで測定開始。スタビリティーモード(基本測定モード)とクイックモード(短時間測定モード)を選択可能。1点～3点校正が可能。99測定分の測定値を本体に保存。PC専用ソフトウェアで測定モード設定、ロギングデータの取得、校正などが可能

・第8 版食品添加物公定書を参考にしたGutzeit 改良法のひ素及びひ素化合物の検出器です。 ・臭化第二水銀(HgBr2)紙の呈色を標準紙と比較して測定します。

コンウェイ水分活性測定器用です。

コンウェイ水分活性測定器用です。

●積算流量測定機能を内蔵した小型軽量、携帯型の高性能エアーサンプリング用ポンプです。(エアーサンプラー、吸引ポンプとも呼びます。) ●流量範囲別にMP-Σ30NII:0.5L/minまで、MP-Σ300NII:3L/minまで、MP-Σ500NII:5L/minまで高負荷タイプの3種類を用意しています。 ●フローセンサーを搭載しており、吸引流量を直接測定し、瞬時流量・積算流量をデジタル表示します。 ●吸引流量が安定しているので、作業環境、室内環境、大気環境中の有害物質のエアーサンプリング用ポンプとして幅広くご使用いただけます。 ●定流量機能を内蔵しており、粉じん採取などによる吸引圧力の増加に伴う吸引流量の低下を抑えています。 ●4つのモード(マニュアル、ダウンタイマー、ボリウムタイマー、サイクルタイマー)によるタイマーサンプリングができます。 ●液晶表示機はバックライト付です。暗所でも流量などの表示が確認できます。 ●バックアップ用フィルターの汚れ具合を視認できます。 ●測定データ記録機能を搭載し、過去10回分の測定結果がミニポンプ本体で確認できます。パソコンと通信ソフト(別売)を使用しますと最大99回分の測定結果を確認できます。 ●3電源対応：リチウムイオン電池、乾電池、AC電源。 ●クイックチャージャー(QC-10N型)が付属します。

世界最軽量級、最高水準の精度・再現性を誇る8連の分注器 専用治具により、容量測定値に目盛を合わせるだけで調整が可能 従来製品よりストローク荷重が最大50%軽減。 人間工学に基づいた手にフィットする形状。 本体丸ごとオートクレーブ滅菌が可能。 プッシュボタンから容量可変ハンドルを独立。操作中の容量ズレを防止。 作業中でも容量の確認が容易な設計。 ハイパーブロアシステムにより、吐出性能が格段に向上。吐出時のチップ内液残りを解消。(10μLモデルのみ対応) 容量モデル 容量モデル毎に色分け(全4色)。

「土壌中重金属等の溶出量分析方法」に記載されているような長時間の振とう抽出を行う事なく、短時間の振とうでシンプルパック フッ素を用いて、溶出検液中のフッ素の概略の濃度を判定する事ができます。