科学研究・開発用品 ：「蒸留」の検索結果

・本装置は生体物質および酵素反応液中における全窒素、あるいはそれらの水溶液中のタンパク質を定量するのに適しています。

首の長い細口の丸底フラスコで、首の途中に斜めの枝管があるのが特徴です。他に同じ分留蒸留に用いられているサイズの異なる枝付フラスコもあります。 。

・JIS K0101工業用水試験法・JIS K0102工場排水試験法準拠しています。 ・真空グリースが不要で、しかも気密性にすぐれたSPCジョイントを採用すので、コンタミネーションリスクを軽減します。 ・トラップ球の片方に透明ボールジョイントを採用、冷却器は垂直にセットでき、組立てが容易です。 ・試料フラスコは丸底フラスコ短形500mL、受器は有栓メスシリンダー200mLとなります。

ケルダール法は、食品や飼料のタンパク質を主にした窒素化合物の窒素の定量法として、広く利用されています。用いる試料の量により、ミクロ(3～5mg)、セミミクロの2種類の方法があります。試料に分解促進剤と硫酸を加えて加熱分解し、分解液をアルカリ性とし、遊離したアンモニアを蒸留して、一定量の酸中に捕集したのち、過剰の酸をアルカリで滴定して窒素量を求めます。

JIS K0101工業用水試験法/JIS K0102工場排水試験法を参考にしたフッ素イオン蒸留装置Ⅱ型用の蒸留容器(部品)です。

とてもコンパクトな減圧蒸留装置です。梨形蒸留フラスコには毛細管アダプターが付いているので、窒素ガスの置換が可能です。冷却器や吸引口が一体となった分留頭には、4つに分かれた目盛り付き分留受器を組み合わせて使用します。

トラップ部が球形状をした両端がSPC規格のガラス製トラップ球です。上部の球内部につながる曲管によって下部からの逆流を防止します。

・セミ・ミクロケルダール窒素蒸留装置のガラス部のみのセットです。 ・使用の際には、架台を別途ご用意ください。

ミクロケルダール窒素蒸留装置用スペアパーツです。

共通すり合わせ セミ・ミクロ蒸留装置K型用温度計です。

・セミ・ミクロケルダール窒素蒸留装置用スペアパーツです。

トラップ部が球形状をした両端が共通すり合わせ規格のガラス製トラップ球です。上部の球内部につながる曲管によって下部からの逆流を防止します。

最も一般的な「還流冷却器」(reflux condenser) のひとつです。主に蒸留や還流(リフラックス)の際に、他のガラス器具と組み合わせて使用します。二重管構造の外側に冷却水を流して冷やし、内側で蒸気を冷やして凝縮(液化)させます。内管がストレートの筒状なので、斜めにしても凝縮液が溜まらないことから、傾斜(斜め)状態で使用されることの多い冷却器です。

パルナスーワグナー型ミクロ・ケルダール窒素蒸留装置に標準付属されている1Lの水蒸気蒸留フラスコです。

・セミ・ミクロケルダール窒素分解装置SE-6型の標準付属のガラス製ケルダールフラスコになります。 ・日本薬局方に準拠したセミ・ミクロケルダール窒素蒸留装置等に使用されているセミ・ミクロケルダール蒸留フラスコ150mLです。

SPC規格で連結が可能な導入管です。ふっ素イオン水蒸気蒸留装置I型用及びアンモニウムイオン蒸留装置用のスペアパーツとして使用可能です。

ミクロ・ケルダール窒素蒸留装置 パルナス-ワグナー型用スペアパーツです。

ミクロ・ケルダール窒素蒸留装置 パルナス-ワグナー型用スペアパーツです。

・下端に同じSPC規格のSソケット形が接続可能なPTFEコックの付いたロートです。 ・アンモニウムイオン蒸留装置、シアンイオン蒸留装置用の部品として使用されます。

フッ素イオン水蒸留装置I型セットに使用するケルダールフラスコです。

卓上型蒸留水製造装置WS-400/800型用のヒーターです。

セミ・ミクロケルダール窒素蒸留装置(054720-30)用のゴム栓2種入りです。

野菜のカブの形をしたフラスコです。主に蒸留などで使われています。

ケルダール法による窒素分解蒸留分析に使用されるフラスコです。口元に、ガラス製の同じ共通すり合わせオス形の接続が可能です。

・フッ素イオン水蒸気蒸留装置用のガラス製連結導入管です。 ・上下両端にはSPC規格の接続部、側管部共通球面透明すり合わせ

・ロータリーエバポレーターR-210/-215型用の冷却器です。 ・V型ガラスは、低沸点から高沸点までの蒸留・回収、濃縮に適しています。

ケルダール法による窒素分解蒸留分析に使用されるフラスコです。上部には、同じSPCガラス接手管規格のT形、C形と下部にはS形との接続が可能です。

高い耐熱性・耐薬品性を持ったほうけい酸ガラス製です。加熱や圧力の変化に強い形状で、試料の反応・撹拌、受器、分析・蒸留などに用いられます。

・トラップ部が球形状をしたガラス製連結トラップ球です。 ・上部からの曲管によって、下部接続部からトラップ球内部への逆流を防止します。 ・フッ素イオン水蒸気蒸留装置Ⅰ/Ⅱ型用です。

首の長い細口の丸底フラスコで、首の途中に斜めの枝管があるのが特徴です。枝管の高さ(位置)や枝管の長さについての定めはなく分留蒸留に用います。

高い耐熱性・耐薬品性を持ったほうけい酸ガラス製です。ケルダール法による窒素分解・蒸留・分析に使用されます。頸部が長く混合効果に優れ、球状部の均温性も良いと言われています。

両端はSPC規格のSソケット形とCコーン形の先端が導入管になっている接続口があり60°の角度で曲がったガラス製の連結管です。081120-ふっ素イオン水蒸気蒸留装置I型用にご使用いただけます。

・JIS K2275原油及び石油製品水分試験方法の水分試験(蒸留法)を参考にした検水管です。 ・両端がSPC規格のSソケット形とCコーン形なので、同じ規格の接続部と互換性があります。

・ロータリーエバポレーターR-300型用ガラス部です。 ・還流分配管にバルブを設けた全還流型の為、精留効果がアップします。 ・真空排気口は冷却器の下部に配置して、冷却効率をアップします。 ・蒸留・回収、濃縮のほか、還流バルブを閉じて反応装置としても使用できます。

・ガラスチューブオーブンGTO-2000/-3000回転加熱型専用の標準付属品です。 ・低沸点物試料の蒸留の際に、氷やドライアイスで冷却球を冷却し、回収率をアップさせます。 ・GTO-2000/-3000乾燥型から回転加熱型へ変更する際に必要となるオプションパーツです。

・日本食品化学工学会 新・食品分析法に準じた蒸留式水分測定装置の水分定量受器です。 ・水より比重の軽い溶媒を用いる場合には、5mLの水分定量受器を使います。 ・水より比重の重い四塩化炭素などを用いる場合は、底面接続の8mL水分定量受器を使います。

・JIS K0101工業用水試験法・JIS K0102工場排水試験法を参考にしたシアンイオン蒸留装置のガラス機器です。 ・気密性にすぐれたSPCジョイントを使用しているのでコンタミネーションリスクを軽減しています。 ・トラップ球の片側に透明の共通球面すり合わせを使用しているので冷却器は垂直にでき組立てが容易です。

・冷却器と受器の間に接続することで、ロータリーエバポレーター内を減圧したまま受器のみを大気圧に戻すことができます。 ・溶媒の種類や容量などの条件により、蒸留された溶媒の逆流や、液溜まりが発生することがあります。 ・取り付けることにより受器の位置が低くなります。ジャッキ操作に注意してください。