ボックス&ブロックテスト酒井医療6日以内出荷
脳血管疾患などにより、障がいを負った上肢の世界標準的な機能検査が行えます。<br />標準値と被験者のテスト結果を比較して評価できます。<br />脳卒中などの疾患に対し、経頭蓋磁気刺激法(TMS)などを行った後のリハビリテーション効果判定に適します。<br />幅広い被験者に対応できるよう、150個のブロックで評価する仕様です。
仕様【テスト方法】1. 健側(利き手側)で15秒間の練習を行います。2. 移動したブロックを元に戻します。ブロックが山にならないよう、なるべく平らにしてください。3. 健側(利き手側)で60秒間のテストを行います。4. 移動したブロックの数をカウントします。5. すべてのブロックをボックスの患側(非利き手側)に移動させます。6. 1~4の手順で患側(非利き手側)のテストを行います。付属品ストップウォッチ、ブロック収納袋材質木製寸法(長さL×幅W×高さH)(mm)ボックス/290×290×170(取手部を除く)、ブロック/25×25×25、仕切板/245×5×120(使用時100)ブロック数合計152個(予備2個を含む)※青・赤・緑・黄4色入り