4ページ目: 熱電対・温湿度センサ・照度センサ本体

FEP使用温度範囲：-253℃～+200℃ PFA使用温度範囲：-195℃～+260℃

被覆熱電対

-200～700℃までの温度範囲で使用され、試験用、実験用の温度測定が主ですが、最近では燃料電池業界などでも使用され、活躍の場を広げています。データロガー用温度センサーとしても広く使用されています。構造が単純なので保護管タイプと比べると安価でスペースも取りません。ただ、その分強度は劣ります。

汎用タイプの静止表面用温度センサです。

シース熱電対は温度範囲が広く、使用用途もより広く対応できます。シース外径の5倍Rまで曲げ可能です。

測定対象物の付着を防止し、清浄状態を維持するためにシース表面に研磨処理がしてあり、食品、飲料、医薬品の製造ラインで安心してご使用いただけます。シース熱電対は 温度範囲が広く、使用用途もより広く対応できます。測温抵抗体はより精密な温度測定に向いています。

PVC被覆を施したN熱電対用補償導線です。 熱電対を計器まで延長しようとする際などに、ご使用ください。

PVC被覆を施したJ熱電対用補償導線です。 熱電対を計器まで延長しようとする際などに、ご使用ください。

PVC被覆を施したE熱電対用補償導線です。 熱電対を計器まで延長しようとする際などに、ご使用ください。

フッ素樹脂(FEP)被覆を施したJ熱電対です。 必要な長さで切断し、先端に温接点を形成することで熱電対として使用できます。

SK-1250MCⅢα用の熱電対センサです。

投げ込みセンサM1のカバー付バージョンです。浴槽に直接投げ込むタイプの温度センサです。カバーがついていることにより入浴者等が触って断線してしまうリスクを軽減することが出来ます。

TH-8294の先端に丸端子のついたものです。熱電対素線にPTFEやガラスなどの被覆を施したもので、保護管などには入れずそのまま使用する熱電対です。K熱電対なので、市販の温度調節器にも対応可能です。

TH-8162の先端に丸端子がついたものです。熱電対素線にガラスなどの被覆を施したもので、保護管などには入れずそのまま使用する熱電対です。K熱電対なので、市販の温度調節器にも対応可能です。

熱電対素線にガラスなどの被覆を施したもので、保護管などには入れずそのまま使用する熱電対です。 市販の温度調節器(K熱電対対応品)にも使用可能です。

極細部、気体温度の測定に最適です。 業界トップレベルの細工の超高速応答極細熱電対です。熱電対先端部のみ50μm径の熱電対です。

センサ検知部が250mmと長く、飲料水やスープの温度測定に最適です。

移動回転している表面の温度計測に適しています。

フランジタイプの測温抵抗体で配管、ダクト、タンク等様々な用途で温度計測が可能。

ねじ込みタイプの測温抵抗体で配管、ダクト、タンク等様々な用途で温度計測が可能。