スクエアハイスエンドミル :「中仕上げエンドミル」の検索結果
スクエアエンドミルとは、切削工具。主に高合金鋼や鋳物などの金属類の側面加工や仕上げ加工に適しており、フライス盤に取り付けて使用されます。通常のドリルとは違い、こちらは側面の溝で素材を削るので素材の切り抜きや平面加工、整形などに最適です。材質は超硬合金やコバルトハイスなどがあり、先端の形もスクエアの他、テーパ(円錐状)など様々なものがあるので用途に合わせて選ぶといいでしょう。刃先が多少もろい面があるので金属を加工する際には慎重な作業が必要となります。
「刃径(ドリル径)(Φmm)」から絞り込む
2.5(1)
3(1)
4(2)
5(2)
6(2)
側面加工や仕上げ加工に適したハイスエンドミルです。
用途炭素鋼、合金鋼、鋳鉄、アルミ合金
材質コバルトハイス(高速度鋼)
刃数4
刃径公差(mm)0~+0.03
シャンク径公差(mm)h6
荒加工・中仕上げ加エエンドミル。低切込高送りで圧倒的な寿命を誇るエンドミル。このエンドミルは、主軸剛性が強いことを前提にした工具です。特徴。最高の切れ味・切削抵抗が非常に低い。潤滑性の高いフルート形状。切削抵抗を分散できる刃形状。独自開発の側面曲線刃形状。ポイント。◎SPGFシリーズやSPHFシリーズとの違いは、特殊側面刃形状により切り屑が分断され、尚且つ中仕上げ程度の仕上がりを担保できる。◎超高速送りでトロコイド加工が可能。◎溝加工でも高い性能を発揮。◎時間短縮で生産効率がアップし、コスト削減に繋がります。◎独自開発した側面刃の曲線形状により、加工負荷が低くなるため、より高い条件で加工が可能
用途被削材質:炭素鋼 ?HRc40 。,合金鋼 ?HRc45 。,鋳物 。,ステンレス鋼 ◎,チタン合金 ◎,超耐熱合金 ◎
『ハイスエンドミル』には他にこんなカテゴリがあります
- スローアウェイハイスエンドミル
- スクエアハイスエンドミル
- ラフィングハイスエンドミル
- ボールハイスエンドミル
- ラジアスハイスエンドミル
- テーパーハイスエンドミル
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