ラフィングエンドミルとは、切削加工に使用するエンドミルの一種です。刃の形状がラフィング刃と呼ばれる波状になっているため、ラフィングエンドミルと呼ばれます。ラフィングエンドミルは、刃の形状により切削抵抗が小さいため、大きく削り込むことができるため、主に粗削り加工に使用され、仕上げ加工には向いていません。切削刃の長さにより、ショート、ミディアム、ロングタイプがあります。荒加工用のラフィングエンドミルですが、製品によっては中仕上げ並みの加工が可能です。材質は多くはコバルトハイス。炭素鋼や合金鋼、ステンレス鋼、アルミ合金などが加工できます。
「刃径(ドリル径)(Φmm)」から絞り込む
10(97)
12(101)
16(104)
18(91)
20(115)
25(111)
30(112)
35(93)
40(96)
50(89)
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鋼からステンレス鋼、アルミまで加工できる汎用の荒加エンドミルです。
特殊ニックにより中仕上げ並み加工面が得られます。
スクエアエンドミル4枚刃です。(センタカット)
刃数4
材質コバルトハイス(高速度鋼)HSSCo
鋼からステンレス鋼、アルミまで荒加工ができます。
標準より長い刃長を採用しています。
刃数4
材質コバルトハイス(高速度鋼)HSSCo
ねじれ角標準
エンドミルの形状・刃数スクエアエンドミル4枚刃
シャンク径公差h7
・鋼からステンレス鋼、アルミまで高能率荒加工が出来ます。・標準より長い刃長を採用しています
材質高級粉末ハイス(高速度鋼)FAX
表面処理SG(TiCN)コーティング
ねじれ角標準
鋼からステンレス鋼、アルミまで高能率荒加工が出来ます。
特殊ニックにより中仕上げ並み加工面が得られます。
材質高級粉末ハイス(高速度鋼)FAX
表面処理SG(TiCN)コーティング
ねじれ角標準
耐摩耗性と靱性・耐チッピング性のバランスを最大限に高め、高能率加工を可能にし、長寿命を実現
刃数4
材質コバルトハイス(高速度鋼)HSSCo
表面処理AG(TiAlN)コート
ねじれ角標準
Sコーティングを施したフラットニックタイプのラフィングエンドミルです。ステンレスの溝加工に最適です。
用途被削材:炭素鋼、合金鋼、工具鋼、プリハードン鋼、ステンレス鋼、調質鋼(40HRC.45HRC)、ニッケル合金、チタン合金用。
刃数3枚
表面処理Sコーティング
『ハイスエンドミル』には他にこんなカテゴリがあります
- スローアウェイハイスエンドミル
- スクエアハイスエンドミル
- ラフィングハイスエンドミル
- ボールハイスエンドミル
- ラジアスハイスエンドミル
- テーパーハイスエンドミル
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