スクエア超硬エンドミル :「scm ネジ」の検索結果
スクエアエンドミルとは、切削工具。主に高合金鋼や鋳物などの金属類の側面加工や仕上げ加工に適しており、フライス盤に取り付けて使用されます。通常のドリルとは違い、こちらは側面の溝で素材を削るので素材の切り抜きや平面加工、整形などに最適です。材質は超硬合金やコバルトハイスなどがあり、先端の形もスクエアの他、テーパ(円錐状)など様々なものがあるので用途に合わせて選ぶといいでしょう。刃先が多少もろい面があるので金属を加工する際には慎重な作業が必要となります。
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9.53(1)
厳しい仕上げ品質が要求される加工に最適です。不等分割、大きなねじれ角、および最適なすくい角と逃げの組合せによる、優れた仕上げ加工性能です。複雑なワークの仕上げ加工に最適なボールノーズ構造です。45 HRC(420 HB)以下の被削材に推奨します。
用途中仕上げ~仕上げ加工用。炭素鋼S45CSUM21、合金鋼SCM420SNCM420、工具鋼SKD11SKD61、鋳鉄(低・中合金)FC、FCD、鋳鉄(高合金)FC、FCD、ステンレス鋼(快削鋼)SUS303SUS420F、ステンレス鋼(オーステナイト系)SUS304SUS316、ステンレス鋼(析出硬化系)SUS630、超耐熱合金(ニッケル、コバルト基)インコネル625、超耐熱合金(ニッケル、コバルト基)インコネル718、チタン合金Ti-6Al-4V、チタン合金(難削)Ti-10Al-2Fe-3Al
4枚刃、 37/40度ねじれ、 ショート刃タイプ
不等分割、不等リードにより抜群の防振性能
高品位の超微粒子超硬と耐熱温度の高いALCrN系コーティングにより、一般鋼から難削材まで幅広く対応
溝加工や自動盤での加工に最適
用途平面加工、側面加工、溝加工、ヘリカル加工、ランピング加工
刃数4枚刃
適合材低炭素鋼軟鋼(SS400、S10C~150HB)、炭素鋼・合金鋼(S45C、SCM440~225HB)、プレハードン鋼・高合金鋼(SUJ、NAK~275HB)、調質鋼(SKD、SKH、30~40HRC)、燒入銅・HardenedSteel(40~50HRC)、ステンレス鋼(SUS304、316)、耐熱合金・チタン合金(Ti/NiAlloys)、鋳鉄(FC/FCD)、アルミ合金(AC/ADC)
ねじれ角(°)37/40
CFRP等、複合材の加工における良好な仕上げを実現しました。弱ねじれ角によりスラスト方向への切削抵抗が低く、バリや層間剥離を軽減できます。
材質超微粒子超硬合金(Micro Grain Carbide)
刃数4
被削材CFRPなど、複合材
表面処理HC619ダイヤモンドコーティング
ねじれ角(°)12.5
『超硬エンドミル』には他にこんなカテゴリがあります
- スローアウェイ超硬エンドミル
- スクエア超硬エンドミル
- ラフィング超硬エンドミル
- ボール超硬エンドミル
- ラジアス超硬エンドミル
- テーパー超硬エンドミル
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