ラフィング超硬エンドミル :「3枚刃」の検索結果
ラフィングエンドミルとは、切削加工に使用するエンドミルの一種です。刃の形状がラフティング刃と呼ばれる波状になっているため、ラフティングエンドミルと呼ばれます。ラフティングエンドミルは、刃の形状により切削抵抗が小さいため、大きく削り込むことができるため、主に粗削り加工に使用され、仕上げ加工には向いていません。切削刃の長さにより、ショート、ミディアム、ロングタイプがあります。荒加工用のラフティングエンドミルですが、製品によっては中仕上げ並みの加工が可能です。
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刃径公差12≧0~-0.02 / 12<0~-0.03 シャンク公差h6 /// 不等リード不等分割の防振機能をもたせ水素フリーDLCコーティングを装着したアルミ用ラフィングエンドミルです。水素フリーDLCは通常のDLCよりコーティング膜が薄く刃のシャープ度を保持したまま、滑り性は抜群でコーティングの表面硬度は通常のDLCコーティングの約2倍を誇ります(HDC約5000Hv DLC約2000Hv)。故にアルミのドライ加工を実現できます。ハイクラスのエンドミルでありながら安価に抑えております。
用途アルミ・非鉄用
材質超硬合金
形状ラフィング
刃数3
シリーズエンドミル|3538RAL3FHDC
ネック型ネックなし
リード角(°)35/37/38
刃径公差12≧0~-0.02 / 12<0~-0.03 シャンク公差h6 /// SUSや耐熱合金に対してのポケットや溝加工へのアプローチとして3枚刃のラフィングをラインナップ(もちろん鉄にも使用可能です)。通常3枚刃の場合4枚刃に比べて送りスピードを上げにくいですが、ラフィング形状にすることにより加工抵抗を抑え送りスピードを上げ易くする事と、切粉の排出をよりスムーズにするコンセプトのもとに開発いたしました。耐熱合金に相性の良いCGコーティングを施しておりますのでSUS316、インコネルやハステロイなどの難削材の加工に非常に良い効果を発揮できます。
用途SUS/鉄兼用
材質超硬合金
形状ラフィング
刃数3
シリーズエンドミル|3538RF3F
表面処理CGコーティング
ネック型ネックなし
リード角(°)35/37/38
3枚刃、40度ねじれ、Z軸方向の加工が得意な非鉄金属用エンドミル
底刃の特殊形状と大きなギャッシュにより、 抜群の切り屑排出性を実現
不等分割により、ビビリ防止
刃長は2.5D程度のミディアム刃
耐摩耗性に優れ、滑りの良いZrN系コーティング
用途平面加工、側面加工、溝加工、ヘリカル加工、ランピング加工、プランジ加工
刃数3枚刃
適合材アルミ合金(AC/ADC)、銅・銅合金(Cu)
ねじれ角(°)40
『超硬エンドミル』には他にこんなカテゴリがあります
- スローアウェイ超硬エンドミル
- スクエア超硬エンドミル
- ラフィング超硬エンドミル
- ボール超硬エンドミル
- ラジアス超硬エンドミル
- テーパー超硬エンドミル
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