タッピングねじとは、相手側の穴に雌ネジを立てながら締め付けを行うためのねじ。外見は木ネジに似ていますが、ねじ山の高さやピッチが異なり、またネジの強度が異なりますので誤使用に注意が必要です。タッピングねじの寸法・形状はJIS規格で決められており、標準部品として各種販売されています。締め付ける相手側の材質は、樹脂や金属板などで、あらかじめ穴加工が必要。使用時は、雌ネジを立てながら締め付けるために切粉が発生する事もあるので注意しましょう。
皿頭タッピングねじ 3種溝付 C-1型(スチール) ヘキサゴンパック入りTRUSCO¥1,998~税込¥2,198~
1缶(100本)ほか
5日以内出荷
小ねじと同じピッチ、タッピングで一番細かく、先端が少し絞っていて1/4カットしています。カット部が相手材を削る刃の役割をします。主に構造用鋼、非金属用です。ヘキサゴンパック入りです。
材質スチール、表面処理:三価クロメート仕上げ(白)、容器材質:ダンボール適合ドライバーNo.2RoHS指令(10物質対応)対応
皿頭非円形低トルクタッピンねじ小頭(ステンレス) ヘキサゴンパック入りTRUSCO¥4,198~税込¥4,618~
1缶(210本)ほか
5日以内出荷
頭部が皿頭で、ねじの形がおむすび型のタッピングねじです。ねじ込みトルクが低く締め込み時に切粉がでないです。保持力が高く緩みにくいです。ヘキサゴンパック入りです。
材質ステンレス(SUS410)、容器材質:ダンボール適合ドライバープラス No.2RoHS指令(10物質対応)対応
化粧ビス摂津金属工業税込¥956~¥869~