緩衝材 :「断熱材」の検索結果
緩衝材とは、主に衝撃を吸収して梱包物の中身を保護するために使うものです。緩衝材には、ポリエチレン素材でエアークッションがついているものや、小さいものや割れ物の梱包に保護するシート、ダンボール箱に入らない梱包物をサイズに合わせてカットしたり折り曲げて巻いたりする巻ダンボールなどの種類があり、目的に応じて使い分けます。また、梱包した箱の隙間を埋める目的でペーパークッションを使ったりして衝撃から吸収する役割をするものもあります。
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ライトロンは、無架橋の高発泡ポリエチレンシートです。軟質でクッション性に富み、しかも独立気泡体ですので断熱性、防水、防湿性に優れています。
用途一般包装材、断熱材、工業材、雑貨用
静電気によるホコリ・ゴミの付着を抑制します。独立気泡構造のため非発泡品や連続気泡構造のものと比べて熱伝導率が小さく、断熱材としても適しています。
透水・吸水率も低く湿気をほとんど通しません。発泡剤にフロンガスは使用しておらず、無架橋であるためリサイクルが可能です。抜き加工・断裁加工が容易です。
用途薄型テレビをはじめとするデジタル家電や電子部品向け表面保護材として。
基盤・コンピュータ関係の部品や携帯電話の保護・緩衝材として。
伸び(%)38(成形時の樹脂の流れ方向)、32(成型時の樹脂の幅方向)
表面抵抗(Ω)1013未満
引張強度(MPa)0.62(成形時の樹脂の流れ方向)、0.27(成型時の樹脂の幅方向)
熱伝導率(W/mk)0.0413(23℃)
圧縮永久歪(%)3.2
吸水率(%)0.01以下
透湿度(g/m2)75
引裂強度(N/cm)19.2(成形時の樹脂の流れ方向)、12.5(成型時の樹脂の幅方向)
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