溶接棒とは、溶接作業の際に母材を接着させるために使われる溶加材のことです。溶加材は溶接の強度を高めたり母材の接合部分の外観を美しく仕上げたりする役割があり、中でも棒状の溶接棒が多く用いられています。母材をしっかり溶接するためには、溶接方法や母材の材質に合わせ、ステンレス用、軟鋼用、鋳物用などから適した製品を選ぶことが大切です。硬化肉盛用の溶接棒は、消耗が大きい機械部品に金属を充填し強度を回復させるために用いられます。
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タセト鋳物35号は、鉄・ニッケル系の溶接棒で、特に溶接部の強度が優れており、肉厚の大きいものや、耐圧部などに用いられます。
JIS規格ECNiFe-CI該当 AWS規格ENiFe-CI相当
1箱(1kg)
18,980 税込20,878
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