溶接棒 :「一般軟鋼用」の検索結果

溶接棒とは、溶接作業の際に母材を接着させるために使われる溶加材のことです。溶加材は溶接の強度を高めたり母材の接合部分の外観を美しく仕上げたりする役割があり、中でも棒状の溶接棒が多く用いられています。母材をしっかり溶接するためには、溶接方法や母材の材質に合わせ、ステンレス用、軟鋼用、鋳物用などから適した製品を選ぶことが大切です。硬化肉盛用の溶接棒は、消耗が大きい機械部品に金属を充填し強度を回復させるために用いられます。
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日鉄溶接工業(旧日鉄住金)被覆アーク溶接棒 A-10
使いやすさを重視したイルミナイト系溶接棒で、薄板から中板までの全姿勢溶接に適しています。 スラグの追従性が良好で、溶解プールが非常に見やすく、安定した脚長を得ることができます。 スラグ剥離性も抜群で、光沢のあるビード外観になります。
用途車両、建築、その他一般構造物などに用いられる軟鋼(SS400、SM400など)の薄中板の溶接。
1箱(20kg)
12,980 税込14,278
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溶接ヒュームの発生量を低減し、難吸湿タイプのライムチタニヤ系溶接棒で、安定したシャープなアークは心地よく溶接できます。さらに、再アーク性、ビード伸び、スラグはく離性が抜群でスパッタの飛散も少ないので溶接作業の能率が向上します。
用途車両、建築、その他一般構造物に用いられる軟鋼(SS400,SM400など)の薄中板の溶接 棒端:青 耐圧(MPa)435 棒長(mm)450 棒径(Φmm)5 伸び(%)28 引張強度(MPa)490 電流範囲(A)下向:190~260、上向:140~210、立向上進:140~210 吸収エネルギー(J)100
1箱(5kg)
9,998 税込10,998
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