溶接棒 :「各種溶接棒」の検索結果

溶接棒とは、溶接作業の際に母材を接着させるために使われる溶加材のことです。溶加材は溶接の強度を高めたり母材の接合部分の外観を美しく仕上げたりする役割があり、中でも棒状の溶接棒が多く用いられています。母材をしっかり溶接するためには、溶接方法や母材の材質に合わせ、ステンレス用、軟鋼用、鋳物用などから適した製品を選ぶことが大切です。硬化肉盛用の溶接棒は、消耗が大きい機械部品に金属を充填し強度を回復させるために用いられます。
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日鉄溶接工業(旧日鉄住金)被覆アーク溶接棒S-16
溶接金属の耐割れ性、機械的性質及びX線性能が優れた低水素系溶接棒です。安定したアークと使用電流範囲の広さは、全姿勢溶接に最適であり、低水素系溶接棒の代表銘柄です。 スパッタ量とヒューム量を低減しました。
用途造船、機械、車両、建築、橋梁などの強度部材、各種圧力容器及び厚板軟鋼、中炭素鋼、快削鋼など溶接性の劣る鋼材の溶接。 タイプ厚板全姿勢溶接用 JIS規格Z3211 E4316U (旧Z3211 D4316) 被覆系低水素系 AWS規格A5.1 E7016該当
1箱(5kg×4箱)ほか
18,980 税込20,878
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