溶接棒 :「低温」の検索結果
溶接棒とは、溶接作業の際に母材を接着させるために使われる溶加材のことです。溶加材は溶接の強度を高めたり母材の接合部分の外観を美しく仕上げたりする役割があり、中でも棒状の溶接棒が多く用いられています。母材をしっかり溶接するためには、溶接方法や母材の材質に合わせ、ステンレス用、軟鋼用、鋳物用などから適した製品を選ぶことが大切です。硬化肉盛用の溶接棒は、消耗が大きい機械部品に金属を充填し強度を回復させるために用いられます。
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商品豆知識
全姿勢溶接棒。作業性が良く、耐低温割れ性に優れます。Nb、Al、Tiを含む微細なフェライト組織で自硬性が無く、溶接性に優れ、延性、靱性、に富みます。
用途13%Crマルテンサイト系鋼(SUS403、410、410S)、13%Crフェライト系鋼(SUS405、410L)およびクラッド鋼の溶接。
棒長(mm)400
JIS規格Z3221 ES409Nb-16
AWS規格A5.4 E409Nb-16
RoHS指令(10物質対応)対応
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