ステンレス用とは、棒状の溶接用品のことです。溶接のままの状態で耐熱性や耐食性、耐酸化性、また、機械的性質に優れた溶着金属を得ることができます。実際に使用する前には、150℃〜200℃で1時間程度乾燥させる必要があるため、注意しましょう。粒界腐食の危険性が少ないものが多く、重要な科学機器の板・鋳造品などの溶接に主に使われています。ライムチタニア型の被覆をしてあるタイプのものであれば、全姿勢で溶接することが可能です。

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- 溶接棒 ステンレス鋼用 少量
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【特長】溶接のままで耐熱、耐食性および機械的性質に優れた溶着金属が得られます。 オーステナイト組織に適量のフェライトを含みますので割れ感受性が低く、溶接性が優れています。【用途】SUS304(18%Cr-8%Niステンレス鋼)同士の溶接に【タイプ】SUS304ステンレス【色】棒端色:黄色【備考】船級認定:NK、ABS、DNV、GL【AWS規格】A5.4 E308-16該当【適合】SUS304【JIS規格】Z3221 ES308-16 (旧Z3221 D308-16)

【特長】低電圧ステンレス用被覆アーク溶接棒です。【棒長(mm)】230【適合】SUS304/306/308

【特長】オーステナイト組織に比較的多くのフェライトを含みますので割れ感受性が低く、溶接のままで耐熱、耐食性に優れた溶着金属が得られます。また、合金量が多く、オーステナイトを主体とする安定した組織を示しますので、炭素鋼などの母材の希釈を受ける部分の溶接に適しています。【用途】22%Cr-12%Niステンレス鋼(SUS309Sなど)の溶接。ステンレス鋼と炭素鋼または低合金鋼との異材溶接。SUS304クラッド鋼の合せ材側の下盛溶接。炭素鋼、低合金鋼に308系ステンレス鋼溶接金属などを肉盛する場合の下盛溶接。【適合】SUS309・異母材用【色】棒端色:黒色、二次着色:白色【備考】船級認定:NK、ABS、LR、DNV、GL、BV、CCS【JIS規格】Z3221 ES309-16【吸収量】62J/エネルギー(一例)【伸び(%)】39(一例)【引張強力(N/mm2)】590(一例)【降伏点(N/mm2)】410(一例)【耐力(N/mm2)】410(0.2%、一例)


【特長】溶接のままで耐熱、耐食性および機械的性質に優れた溶着金属が得られます。 オーステナイト組織に適量のフェライトを含みますので割れ感受性が低く、溶接性が優れています。【用途】SUS304(18%Cr-8%Niステンレス鋼) 同士の溶接に【棒径(Φmm)】2.6【棒長(mm)】300【適合】SUS304【質量(g)】約200【タイプ】SUS304ステンレス【JIS規格】Z3221 D308-16【AWS規格】A5.4 E308-16該当【電流範囲】下向、水平:75〜95立向、上向き 70〜90(電流;A、極性;ACまたはDC棒+)

【特長】19%Cr-9%Niの組織が得られるオーステナイト系ステンレス鋼溶接棒です。スラグ剥離性、アーク安定性が良好で、スパッタも少なく、ビード外観も優れています。また、ステンレス鋼溶接棒の欠点である棒焼け性についても良好です。 JIS Z3211D308-16規格品(TSS308-142は除く)【用途】ステンレス鋼(18%Cr-8%Ni)の溶接。


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- 溶接棒 ステンレス鋼用 少量
- ¥599
【特長】スパッタの飛ばないステンレス鋼被覆アーク溶接棒です。スパッタ除去作業等の無駄な経費を削減し、さらに全姿勢での溶接作業性も良好となり、スラグの剥離性も抜群。能率よく美しいビード外観が得られます。【用途】SUS304(18Cr-8Ni)の共金溶接。 その他SUS301(17Cr-7Ni-0.1C)、SUS302(18Cr-8Ni-0.1C)などの溶接。【適合】SUS304【色】(棒端):黄色【JIS規格】JIS Z3221 ES308-16 (旧JIS Z3221 D308-16)【AWS規格】AWS A5.4 E308-16


【特長】アーク安定性があり見た目もきれいで、腐食に対する耐性も優れています。【用途】溶接温度300℃以下の耐食性ステンレス鋼に適している。【棒径(Φmm)】2.5【JIS規格】Z3221 D308-16相当【AWS規格】A5.4 E308-16相当【棒長(mm)】300【適合】SUS304【電流(A)】50〜80

【特長】薄、中版の溶接に適した全姿勢用ライムチタニヤ系溶接棒です。被覆剤中に鉄粉を含有しているため、再アーク性が優れビートの伸びも良いので、タック(仮付け)溶接、断続溶接、すみ肉溶接などに適しています。 棒径3.2mm以下では立向下進溶接も可能です。【色】棒端色:銀灰色、二次着色:オレンジ色【吸収量】110J/エネルギー(一例)【伸び(%)】31(一例)【引張強力(N/mm2)】460(一例)【降伏点(N/mm2)】410(一例)


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- アーク溶接棒 軟鋼用
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【特長】車輌、橋梁、軽量鉄骨、その他一般構造物の溶接に。 神鋼 Z-44相当。【用途】車輌、橋梁、軽量鉄骨、その他一般構造物の溶接に。【仕様】神鋼 ZERODE-44相当品【種別】被覆アーク溶接棒【JIS規格】Z3211 E4303 (旧Z3211 D4303)【被覆系】ライムチタニヤ系

【特長】タセトRNY308は、最も一般的に用いられている18Cr-18Niステンレス鋼(SUS304)用の溶接棒です。ライムチタニア型の被覆をしてありますので、全姿勢で溶接が出来ます。溶接作業性は良好で、溶着金属の諸性質は母材と同等以上の性能を示します。【色】棒端色:黄【備考】認定:NK、ABS、NV【JIS規格】ES308-16【AWS規格】E308-16該当

【特長】ニッコー熔材工業製溶接棒を小口販売用に再梱包した商品です。 19Cr-9Niオーステナイト溶着金属を得て作業性にすぐれた溶接棒です。ステンレス鋼中で最も広く使用されています。【適合】SUS304【JIS規格】Z3221 ES308-16 (旧Z3221 D308-16)

【特長】オーステナイト系ステンレス鋼被覆アーク溶接棒で、化学機器、化学容器、各種プラント、ステンレス鋼建築構造物などの溶接に用いられます。 溶接作業性、溶着金属の耐食性および機械的性質も良好であり、優れた耐溶接割れ性を有します。【用途】SUS304【適合】SUS304【識別色】端面/黄

【特長】鉄及びステンレスの異材溶接等に最適。スパッタの飛ばないステンレス鋼被覆アーク溶接棒です。スパッタ除去作業等の無駄な経費を削減し、さらに全姿勢での溶接作業性も良好となり、スラグの剥離性も抜群。能率よく美しいビード外観が得られます。【適合】20262【JIS規格】JIS Z3221 D309-16

【特長】25%Cr-12%Niの組織が得られるオーステナイト系ステンレス鋼溶接棒です。スラグ剥離性、アーク安定性が良好で、スパッタも少なく、ビード外観も優れています。また、ステンレス用溶接棒の欠点である棒焼け性についても良好です。【用途】ステンレス鋼(22%Cr-12%Ni)の溶接。ステンレス鋼と炭素鋼または低合金鋼との異材溶接。【適合】SUS309・異母材用【質量(g)】500【JIS規格】JIS Z 3211D309-16

【特長】24Cr-13Niの組成を有するオーステナイト系ステンレス鋼溶接用棒です。 クロム、ニッケルの合金度が高いので、炭素鋼又は低合金鋼とステンレス鋼の異種金属の溶接に適し、耐割れ性も優れています。【用途】SUS309S、異材継手用【適合】SUS309・異母材用【識別色】端面/黒

【特長】タセトRNY309は、溶着金属中のフェライト量を増加させて高温割れを防止するよう設計してあります。主に、軟鋼・低合金鋼とステンレス鋼との異材溶接に用いられますが、硬化性合金鋼の溶接にも適用されます。ライムチタニア型の被覆をしてありますので、全姿勢で溶接出来ます。【JIS規格】ES309-16【AWS規格】E309-16該当

【特長】適量のフェライトを含み、割れ感受性が低く、作業性も良好です。 NC-38Lは低Cであり、NC-38より耐粒界腐食性に優れます。

【特長】100V電源の溶接機で使用出来ます。 低電圧ステンレス用被覆アーク溶接棒です。 ステンレス鋼(SUS304など)の溶接に使用します。 溶接のままで耐熱、耐食性及び機械的性質に優れています。 小型低電圧溶接機を使用する場合は、この種類の溶接棒を使用して下さい。 200Vにも使用可能です。【用途】ステンレス溶接(SUS304)を行なう為の溶接棒。【棒長(mm)】230

【特長】SUS309S及び耐熱鋳鋼の溶接やその他SUS309ステンレス鋼と軟鋼の接合に適しています。ステンレスクラッド鋼の6層目の溶接または軟鋼上の耐食肉盛に使用できます。【タイプ】異種金属溶接用

【特長】タセトRNY316Lは、国内で最初に作られた低炭素ステンレス鋼溶接棒です。粒界腐食の危険性が少ないので、重要な化学機器の低炭素18Cr-12Ni-Moステンレス鋼(SUS316L)の板・鋳造品などの溶接に用いられ、溶接後の固溶化熱処理を省く事が出来ます。ライムチタニア型の被覆をしてありますので、全姿勢で溶接出来ます。【JIS規格】ES316L-16【AWS規格】E316L-16該当

【特長】タセトRNY310は、AISI310あるいはSUS310Sの溶接に適し、その耐食性、耐熱性は母材と同等以上です。特別の設計をしてありますので、高温割れの危険性が少なく、また脆化が少ないので熱処理を行う必要がある異種合金の溶接にも適します。ライムチタニア型の被覆をしてありますので、全姿勢で溶接出来ます。【JIS規格】ES310-16【AWS規格】E310-16該当

【特長】309タイプは25Cr-12Niオーステナイト溶着金属を得る溶接棒で、Cr、Niの含有量が多く、耐熱性、耐食性にすぐれています。また数パーセントのフェライトを含むため耐割れ性も良好です。したがって、共金溶接、軟鋼とステンレス鋼の異種金属の接合、クラッド鋼の溶接に適しています。被覆タイプはライムチタニヤ系で作業性は良好です。【用途】SUS309Sおよび耐熱鋳鋼の溶接。その他18Cr-8Niステンレス鋼と軟鋼の接合、ステンレスクラッド鋼の1層目の溶接または軟鋼上の耐食肉盛。【色】棒端/黒【JIS規格】Z3221 ES309-16【AWS規格】A5.4 E309-16 該当【被覆】ライムチタニヤ系

【特長】タセトRNY308Lは、溶着金属の炭素を非常に低くするよう特別の配慮がなされています。粒界腐食に対する危険性が少ないので固溶化熱処理の出来ない耐食容器の溶接には欠く事のできない溶接棒であります。ライムチタニア型の被覆をしてありますので、全姿勢で溶接が出来ます。【JIS規格】ES308L-16【AWS規格】E308L-16該当

【特長】あらゆる鋼材がクラック無しで溶接できます。通常高張力が高い鋼は、伸び率が低下しましがマグナ303は、通常の電気棒の2倍の高張力、伸び率を持っています。溶接直後85kg/mm2で自硬化後126kg/mm2発揮します。【用途】超強靭全鋼用アーク溶接棒で軟鋼、中、高炭素鋼、工具鋼、マンガン鋼、スプリング鋼、ステンレス鋼、ベアリング鋼 鋳鋼、焼き入れ鋼等に使用可能、油、水等の汚れた金属や劣化した表面でも溶接可能。【棒径(Φmm)】2.4【棒長(mm)】300【適合】全鋼用(低炭素鋼、ステンレス鋼、クロームモリーブデン鋼、高炭素鋼、高張力鋼、マンガン鋼、軟鋼、工具鋼、,空気焼き入れ工具鋼(SKD)、熱間加工工具鋼(SKD61.62.SKT.).油焼き入れ工具鋼(SKS),水焼き入れ工具鋼(SK)、高速度工具鋼(SKH)熱処理鋼(SC,SCM,SCr、SNCM)鋼、高炭素鋼、マンガン鋼、軟鋼、マリアブル,工具鋼、等【伸び(%)】35-25【溶接方法】手溶接AC/DC【材質規格】C.Cr.Ni.Mo.MnTi.FeSi

【特長】オーステナイト組織に適量のフェライトを含みますので割れ感受性が低く、作業性も良く健全な溶接部が得られます。溶接のままで耐熱、耐食性に優れた溶着金属が得られ、特に希硫酸中での耐食性に優れています。【用途】SUS316(18%Cr-12%Ni-2%Moステンレス鋼)の溶接に。【適合】SUS316【タイプ】SUS316ステンレス【JIS規格】Z3221 ES316-16【AWS規格】A5.4 E316-16該当

【特長】308タイプは19Cr-9Niオーステナイト溶着金属を得る溶接棒で、耐熱性、耐食性にすぐれ、オーステナイト系ステンレス鋼の中で各種化学工業、食品工業、建築などにもっとも広く用いられています。被覆タイプは、ライムチタニヤ系で作業性は良好です。【用途】SUS304の共金溶接。その他SUS301、SUS302などの溶接。【色】棒端/黄【JIS規格】Z3221 ES308-16【AWS規格】A5.4 E308-16 該当【被覆】ライムチタニヤ系

【特長】溶着金属と同一の組成の鋼材及び鋳鋼の溶接、18%Cr-8%Ni鋼と軟鋼との異材溶接、18%Cr-8%Ni系クラッド鋼のクラッド面の溶接 キスウェル製溶接棒を小分けにした上真空梱包。 真空梱包している為溶接棒が吸湿せず、アークが安定します。【用途】神鋼NC-39相当品。JIS規格Z3221 ES309-16相当品。被覆系ライムチタニヤ系

【特長】25Cr-20Niの組成を有しており完全オーステナイト組織になります。 クロム、ニッケルの合金度が高いので耐食性、耐熱性および耐酸化性に優れています。【用途】SUH310、SUS310S、異材継手用【JIS規格】Z3321 Y310【AWS規格】A5.9 ER310【伸び(%)】40【引張強度(MPa)】554【識別色】端面/金【0.2%耐力(MPa)】397


【特長】ステンレス材の溶接に使用する溶接棒です。 200V溶接機でのご使用をお勧めします。【用途】ステンレス用【長さ(mm)】250【エスコ品番】EA318AD-1.4【直径(Φmm)】1.4

【特長】308タイプは19Cr-9Niオーステナイト溶着金属を得る溶接棒で、耐熱性、耐食性にすぐれ、オーステナイト系ステンレス鋼の中で各種化学工業、食品工業、建築などにもっとも広く用いられています。被覆タイプは、ライムチタニヤ系で作業性は良好です。 なお、NSN-308は、スパッタを追放したノンスパッタタイプの溶接棒です。【用途】SUS304の共金溶接。その他SUS301、SUS302などの溶接。【色】棒端/黄【JIS規格】Z3221 ES308-16【AWS規格】A5.4 E308-16 該当【被覆】ライムチタニヤ系

【特長】タセトRNY309Lは、低炭素に設計されており、低炭素ステンレスクラッド鋼溶接時の鋼板の下盛用として最適です。RNY309と同様に、異種金属、硬化性合金鋼(SUS410、430など)の溶接に優れた性能を発揮します。ライムチタニア型の被覆をしてありますので、全姿勢で溶接出来ます。【JIS規格】ES309L-16【AWS規格】E309L-16該当

【特長】22Cr-12Ni のオーステナイト系ステンレス鋼溶接棒で、耐食性・耐熱性・機械的性質に優れた溶着金属が得られます。 この溶接棒は溶着金属の合金成分が多く、母材の希釈を受けても組織の変化はなく、異材溶接やクラッド鋼の1 層目、またはライニング溶接に適しています。 溶着金属は適量のフェライトを含むオーステナイト組織で、割れ感受性が低く溶接性に優れ、作業性も良好です。【用途】主としてSUS309 や同一成分系のステンレス鋳鋼・耐熱鋳鋼の溶接、合金成分が多いためステンレス鋼と炭素鋼や低合金鋼などの異材溶接、ステンレ スクラッド鋼の溶接。(SUS309S・SCS17・SUH309・SUS405・410・430 など)【JIS規格】Z3221 ES309-16【被覆系】ライムチタニア【AWS規格】A5.4 E309-16

【特長】18Cr-12Ni-2Moオーステナイト系ステンレス鋼ティグ溶接用棒で、 ニッケル量が多くモリブデンも含有しているため、硫酸、希硫酸などの非酸化性の酸に対する耐食性が優れています。【用途】SUS316【適合】SUS316

【特長】オーステナイト組織に適量のフェライトを含みますので割れ感受性が低く、作業性も良く安定した溶接が行えます。特に希硫酸中での耐食性に優れています。低炭素の溶着金属が得られますので、耐粒界腐食性が良好です。【用途】低炭素18%Cr-12%Ni-2%Moステンレス鋼(SUS316Lなど)の溶接。【JIS規格】Z3221 D316L-16【AWS規格】A5.4 E316L-16

【特長】オーステナイト系ステンレス鋼ティグ溶接用棒ですが、炭素含有量が低いので粒界腐食に優れ、 排煙脱硫装置、肥料プラント、食品化学装置など過酷な耐食性が要求される所に適します。【用途】SUS316L

【特長】S-TEN1用低水素系全姿勢溶接棒で硫酸環境の耐食性に優れ、さらに塩酸環境での耐食性(耐塩酸露点腐食性)にも強くなっています。 また、全姿勢での作業性が良好で、耐割れ性、機械的性質が優れますので中・厚板の溶接に適しています。【用途】火力発電、ごみ焼却プラントの排煙装置などに用いられる耐硫酸露点腐食鋼用(S-TEN1)の溶接。【色】淡青【伸び(%)】29【引張強度(MPa)】570【吸収エネルギー(J )】170(0℃)

【特長】310タイプは25Cr-20Niを含む完全オーステナイトステンレス系溶着金属で、Cr、Niの含有量が多いため、耐食、耐熱、耐酸化性にすぐれ、また、靭性などの機械的性質も良好です。被覆タイプはライムチタニヤ系で作業性は良好です。 なお、NSN-310は、スパッタを追放したノンスパッタタイプの溶接棒です。【用途】溶接棒と同組成のSUS310S、SCS18、SUH310などの溶接。 軟鋼とステンレス鋼、低合金鋼とステンレス鋼などの異材溶接。【色】棒端/桃【JIS規格】Z3221 ES310-16【AWS規格】A5.4 E310-16 該当【被覆】ライムチタニヤ系

【特長】310タイプは25Cr-20Niを含む完全オーステナイトステンレス系溶着金属で、Cr、Niの含有量が多いため、耐食、耐熱、耐酸化性にすぐれ、また、靭性などの機械的性質も良好です。被覆タイプはライムチタニヤ系で作業性は良好です。【用途】溶接棒と同組成のSUS310S、SCS18、SUH310などの溶接。 軟鋼とステンレス鋼、低合金鋼とステンレス鋼などの異材溶接。【色】棒端/桃【JIS規格】Z3221 ES310-16【AWS規格】A5.4 E310-16 該当【被覆】ライムチタニヤ系
