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口金の先端は研磨仕上げですので、ワーク仕上面のクランプも可能です。 クランプ時、口金は下方向への力が掛かりワークの浮き上がりを防止します。

口金の先端は研磨仕上げですので、ワーク仕上面のクランプも可能です。 クランプ時、口金は下方向への力が掛かりワークの浮き上がりを防止します。

クランプ機構がネジ式のため、カム式に比べクランプストロークが長くクランプ力がアップします。 口金の先端は研磨仕上ですので、ワーク仕上面のクランプも可能です。 クランプ時、口金は下方向への力が掛かりワークの浮き上がりを防止します。

口金のワーク当て面は、基準面用と黒皮面用に取付け方向を切替えできます。 【マルチクランプバイスの特長】 機械の停止時間及びセットアップ時間を短縮しその生産性を最大にするワーク多数個取り用バイスです。 【多数個取りが可能】 MCの限られたスペースの中で一度に多数のワークがクランプできますので、機械の稼動率がアップし生産性が向上します。 省スペース設計ですので並列、直列など様々な取付けができますので、MCフライス盤はもとより研磨機等にもご利用できます。 【精密セレーションによるセットアップ】 本体上面の精密セレーション加工と側面のスケールによりユニットは瞬時に任意の位置へセットアップできますので段取り替えの効率がアップします。 【作業し易いシングルクランピング仕様】 1ユニットで1ワークをクランプするシングルクランピング仕様ですので段取り替えに苦慮しません。 ワーク取り数に応じた最小限の部品で簡単に治具が構築できます。 【イケール、インデクサーによる多面加工が可能】 横形MCのイケール、立形MCのインデクサーに取付けることによりワークの多面加工が可能となり高効率な生産ができます。 【パラレルクイックチェンジ】 パラレル部品がワンタッチで取付けできますので、様々なワーク及び加工に迅速な対応ができます。

スロット範囲が2mm～3mmありますので、2本のピンを使って無理なく正確に位置決めできます。

センタリンク機構でワーク中心は常に一定!

マルチファンクションバイスを直列に配置できます。 フィックスドサポートと組み替えてご使用ください。 【モジュラーバイスシステムの特長】 多様化するワークサイズ及び形状に迅速且つフレキシブルに対応できます。 バイスから汎用治具まで幅広い用途でご利用ください。 モジュラー方式 規格化された部品で構成されていますので、種々のクランプニーズにお応えできます。 標準バイス、クランピングユニット、フィックスドユニット、ユニット取付けベースを単体で取り揃えており様々なワーク長さに対応できます。 浮き上がり防止 ワークの浮き上がりはワークを保持するジョーそのものが0.2mm沈み込む「プルダウン機能」により極小に抑えられます。 クランプ時にトルク管理を行うことで同一締付け力が得られ、精度維持が可能ですので優れた加工精度が得られます。 迅速なクランプ/交換 クランピングユニットはクイックポジショニング機構によりクランピングスクリューを持ち上げスライドさせるだけでワーク位置までセットできます。 部品の交換は迅速且つ簡単に行えます。 薄型設計/信頼性 薄型仕様ですので、機械のZ軸が最大限活用できます。 フィックスドユニットは、剛性の高いワーク保持機能を発揮いたします。

T溝仕様の機械テーブルに取り付ける際にご使用ください。 取付け穴のサイズは、M10、M12の2種類。

【IMAOAPS(イマオオートマティックポジショニングシステム)】 素早い交換 ・段取り時間を90%削減 ・位置決めと固定が同時にできます ・バネでクランプ、エアでアンクランプ(クランプ時にエア源切り離し可) 高い繰り返し位置決め精度 ・繰り返し位置決め精度5μm以下 ・テーパーピンによる位置決め 低コスト ・トータルコストダウン ・工場内エアを利用したシステムで、イニシャルコスト削減 ・メンテナンス性に優れています

高いクランプ力 ・クサビ構造により、同サイズのエアシリンダに比べ約2倍のクランプ力が得られます。 ・エア漏れなどによりエア圧が低下しても、クサビ構造により、即時のクランプ力の低下がありません。 着座確認用エア穴 ・着座確認用エア穴を設けていますので、着座確認スイッチを利用してワークの着座確認を行うことができます。 【エアアシストクランプ】 ・エアアシストクランプは、生産性のさらなる効率化、自動化のニーズにお応えするイマオの自動化クランプシリーズ。 ・独自のメカニカルクランプ技術とエアを利用したハイブリッドクランプを、多彩なラインアップでご用意しました。 ・クランプメーカーならではのノウハウでユニット化し、コンパクトな自動化治具製作をサポートします。 自動化で、さらに効率アップ ・エア制御でクランプ・アンクランプができ、手動よりさらに効率アップ。 ・複数の箇所を同時に制御したり、遠隔操作も可能。 ・自動化による生産性、作業性アップをアシストします。 コンパクトにユニット化 ・従来のエアを使ったクランプは、エアシリンダーやフック、ガイドなど様々な部品の組合わせで、大掛かりなものになっていました。 ・エアアシストクランプは、独自のノウハウでユニット化し、コンパクトにまとめることで、治具設計をアシストします。

クサビ構造により、同サイズのエアシリンダに比べ約2倍のクランプ力が得られます。 エア漏れなどによりエア圧が低下しても、クサビ構造により、即時のクランプ力の低下がありません。 着座確認用エア穴を設けていますので、着座確認スイッチを利用してワークの着座確認を行うことができます。

一度のクランプでワークの3面の加工が可能なためサイクル時間が減少し、ワーク精度が向上します。

一度のクランプでワークの3面の加工が可能なためサイクル時間が減少し、ワーク精度が向上します。