粘度計 :「簡易粘度計」の検索結果
粘度計とは、液体や液体と固体の混ざった半固体の粘度率を測るための器具。粘度計の対象となる物質は幅広く、水、アルコール、エ石油製品、さらに体液、化粧品、食品、アスファルトなど数多くのものを測ることができます。測定する対象物や方式により、粘度計のタイプはさまざま。細管内を流れる量を測定して求めるオストワルド粘度計、回転させるときの粘性抵抗から測定する回転式粘度計、振動の減衰を検出することで粘土を測る振動粘度計などの種類があります。
商品豆知識
粘度を現場で測定できるハンディタイプの粘度計です。 操作ユニットが分離可能なセパレートタイプです(付属の専用ケーブルを使用)。
回転速度(min-1[r.p.m])5/10/20
寸法(mm)101×138×264.5(取手除く)
質量(g)約880
電源アルカリ単3電池×4(付属)またはACアダプタ(オプション)
精度±3%FS以内(ロータNo.2/3/4)、±4%FS以内(ロータNo.0/1/5)
測定単位SI単位(mPa・s/Pa・s)、%値の同時表示
使用環境温度/5~40℃、湿度/90%RH以下(結露なきこと)
材質(接液部)ステンレス鋼
1個
¥129,800
税込¥142,780
欠品中
・比較測定に用いられる粘度計です。
・毛細管径によって、No.1からNo.6まであります。
・比較測定用の相対粘度計です。球の容量は約3mLです。
円筒型回転粘度計で液体の粘度を簡単に測定。
重油、塗料、接着剤などの工業用品や、食品製造工程の品質管理が可能です。建設機械に使用されるギアオイルなど広範囲で粘度を簡単に測定できます。
測定は、液中にロータを浸して回転させ、この時にロータに働く粘性抵抗(トルク)を測定することにより、液体の粘度を知ることができます。
小型・軽量。片手に持って使用可能。アルカリ乾電池、ニッケル水素充電池、ACアダプタの使用が可能。粘度はミリパスカル秒またはデジパスカル秒(SI単位)で直読可能。
ローター回転数(min-1[r.p.m])62.5
質量(g)約260(電池含まず)
電源単3形アルカリ乾電池、ニッケル水素充電池、ACアダプタVA-05J
寸法(高さH×幅W×奥行D)(mm)175×77×40(突起部含まず)
片手で簡単に測定できる小型粘度計です。 電池での使用が可能です。 重油・塗料・接着剤などの工業製品をはじめ、食品工業などの製造工程で、粘度測定による品質管理に使用できます。
用途重油・塗料・接着剤などの工業製品、食品工業など
回転数(min-1[r.p.m])62.5
測定範囲3号ロータ:0.3~13dPa・s、1号ロータ:3~150dPa・s、2号ロータ:100~4000dPa・s
付属品1号ロータ、2号ロータ、3号ロータ、3号カップ、補長索(300mm×3)、専用スタンド(SUS304)、ACアダプタ
寸法(mm)175×77×40
質量(g)260(電池含まず)
タイプ高粘度
電源単3電池×4またはACアダプタ(付属)
測定精度指示値の±10%
再現性±5%
試料容量(mL)約350(3号:約170)
1個
¥199,800
税込¥219,780
3日以内出荷
ニュートン流体、非ニュートン流体とも独自のフォーリング・ニードル法で正確な測定が可能です。
サンプルチューブは使い捨てできますので、洗浄の手間が不要です。
キャリブレーションが不要の簡単操作です。
米国ではASTM(塗料、コーティング試験法)として認められています。
PDVa-100は落下時間を自動で計測・表示します。
使用場所を選ばない簡易ハンディタイプ。現場でのインク粘度、塗料粘度も測定。キャリングケース標準装備(スタンド、ソフトウェア、容器等は付属しません)。音叉振動式によるフルレンジ1%の高精度再現性を達成。粘度の標準液を利用し粘度校正が可能。幅広い測定レンジ。選べる測定範囲:振動子の交換なしで低粘度から高粘度まで広範囲の連続測定が可能。リアルタイムに粘度測定。長時間の連続測定。正確で素早い温度検出。チタン製振動子。RS-232C標準装備(D-Sub25Pメス)
用途・粒度分布補正に必要となる粘度の測定 ・レジスト液、インク、塗料、接着剤の粘度管理 ・半導体の研磨剤、セラミック素材、血液などの粘度管理 ・ポリマー、ハンダフラックス、タンパク質などの硬化過程、ゲル化点の測定 ・非イオン系界面活性剤の曇点測定 ・潤滑油、エンジンオイル、食品、飲料物の温度変化による粘度変化の測定
電源ACアダプタ(標準付属)
測定方式SV型(音叉振動式)/固定振動数 30Hz
固有振動数(Hz)30
通信機能RS232C 25ピンメス標準装備
本器は、塗料・薬品・顔料及び他の液体の粘度を迅速かつ簡便に測定するもので、内容量(約50cc)のカップの試料がオリフィスから流失するのべ時間を測定して粘度を求めます。
・適量の試料を粘度計に入れ測時球C内(標線m1とm2との間の量)の試料が毛細管を流出する時間を計測して、粘度を求めるものです。
・表面張力の差異の補正を必要としない標準動粘度計です。
・動粘度0.3~100000mm2/s{cStセンチストークス}を測定できるように16種類があります。(定数表付)
・液柱差が常に一定に保たれるためSO、SFより精度が高くなります。
材質ほうけい酸ガラス
・ASTMD445、D446参考、JISK2283に準拠しています。
・一定量の試料(標線EとFとの間の体積)が毛細管を流出する時間を測定して粘度を求めるもので、とくに少量の試料の動粘度測定に適しています。
・動粘度0.5~20000mm2/s{cSt センチストークス}を測定できるよう、12種類があります。(定数表付)
・傾きによる誤差を少なくするため、測時球と試料だめ球の中心が同一中心軸上にくるようになっています。"
材質ほうけい酸ガラス
音叉振動式によるフルレンジ1%の高精度再現性を達成。粘度の標準液を利用し粘度校正が可能。幅広い測定レンジ。選べる測定範囲:振動子の交換なしで低粘度から高粘度まで広範囲の連続測定が可能。リアルタイムに粘度測定。長時間の連続測定。正確で素早い温度検出。測定データのリアルタイムグラフ化。ステンレス(SUS304)に金メッキ製振動子。スタンドセット標準付属。RS-232C標準装備(D-Sub25Pメス)
用途・粒度分布補正に必要となる粘度の測定 ・レジスト液、インク、塗料、接着剤の粘度管理 ・半導体の研磨剤、セラミック素材、血液などの粘度管理 ・ポリマー、ハンダフラックス、タンパク質などの硬化過程、ゲル化点の測定 ・非イオン系界面活性剤の曇点測定 ・潤滑油、エンジンオイル、食品、飲料物の温度変化による粘度変化の測定
付属品取扱説明書/ACアダプタ/CD-ROM(WinCT-Viscosity)/樹脂製サンプル容器(4個)/接続ケーブル(1.5m)/RS-232Cケーブル(25P-9P)
質量(kg)計測部:約5.0、表示部:約1.3
電源ACアダプタ(標準付属)
測定方式SV型(音叉型振動式)
固有振動数(Hz)30
通信機能RS232C 25ピンメス標準装備
RoHS指令(10物質対応)対応
サンプル量(mL)35~45
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