8ページ目: 水分計

JR東日本「土木工事標準仕様書」の正式採用器です。

現場ではウエットクリーニングした生コン(モルタル)を試料容器に入れて、測定キーを押すだけで簡単に水分と単位水量の測定ができプリンターで管理資料の出力も可能です。 また、生コンの水分測定に加え、細骨材の表面水率も測定することができます。

コンクリート面からモルタルやタイルが脱落する事故防止のため、剥離部にエポキシ樹脂などを注入する施工が近年注目されています。 注入部のコンクリート面やモルタルの含水率が高いと、期待する接着強度が得られません。 そこでこの部位の水分測定の目的のために本器は、建設省建築研究所「官民連帯共同研究・外装材の補修・改修技術の開発」に基づいて開発されました。

使い易く頑丈な作り。狭い所・隅などの測定に使用。

木材温度・周囲温度を正確に計測してLCDデジタル表示。温度プローブを取付けると、自動的に温度補正。

従来の木材水分測定用と、建築材料測定用を、一台で測定

一般木材等の測定に最適な水分計です。

小型・軽量タイプの水分計です。 表示値を固定するデータホルド機能付きです。

水分計(MS/MX/MF/ML)用オプション

上下限のリミット機能で、乾き、湿り具合を簡単にチェックします。接続するプローブ(別売)により、各種の水分測定に柔軟に対応します。

アラーム機能により乾き、湿り具合の簡単、迅速選別。 広葉樹(Hard)/針葉樹(Soft)のワンタッチ切替

日常的な水分測定に最適。次世代のオーハウスの MB32は、強度のある素材で設計されたハウジング、革新的なカーボンファイバー加熱技術、パフォーマンスと耐久性を向上させるアップグレードされたロードセルを備えています。 。使い易さにこだわったMB32は、日常的な水分測定に最適な選択肢となります。

高度な要求を求められるアプリケーションに対応するための高性能な水分分析機能を備えた製品です。新世代のMB92は、新たに設計されたハウジング、革新的なカーボンファイバー加熱テクノロジー、さらに強化されたロードセルを特徴としています。研究室や生産現場の両方で高いパフォーマンスを要求するユーザーにとって理想的であり、パスワード保護によるより高いデータの安全性と整合性を提供しています。

MB23 は、高品質で耐久性に優れた構造に、1 ボタンによる簡単設定機能を備えた製品です。技能レベルに関係なくすべてのオペレータに最適です。MB23 には、大型のバックライト式 LCD 表示部と標準 RS232 ポートを搭載しています。ひょう量は 110 g、最小表示は 0、01 g/0、1 % で、赤外線加熱方式を採用しています。あらゆる予算に柔軟性をもたらします。

MB120水分計により、水分量測定がこれまでよりも容易になります。研究室における精密さと効率の向上を目的とするこれらの水分計は、精密に制御されるハロゲン加熱装置を搭載しており、最小表示 0、01 % で素早く再現性のある結果が得られます。大きなハウジングおよびダイキャスト構造により、工具いらずの簡単な清掃および優れた耐久性を実現しています。アイコン式のフルカラータッチスクリーンメニューにより、あらゆる操作においてユーザーは直観的に操作が可能です。

さまざまな水分測定の用途で耐久性と柔軟なパフォーマンスを発揮するように設計されています。MB62は、新たに設計された筐体、革新的なカーボンファイバー加熱テクノロジー、アップグレードされたロードセルを備えた、耐久性と性能が向上した製品です。また、メソッド作成、各種設定、データアクセスに柔軟性があり、数多くの業界でさまざまな水分測定の用途に適しています。

ORP(酸化還元電位)値、温度を同時表示。IP67の防塵、防水耐性。測定値が安定した後に、測定値をホールドする「オートロック機能」。ORP標準液(例/235mV/25℃)による1点校正可能。各水質調査(例/工場排水、貯水槽や河川水の公害監視など)や、学校の実験備品などに。

EA776BE-41用ダイアフラムヘッドへの補充用に。

深さ19mmまでの範囲で水分含有量を非破壊で測定可能です。測定モードを切り替えることで、乾式壁、石膏、広葉樹材、針葉樹材など幅広い材質に使用可能です。ホールド機能、ローバッテリー機能、オートパワーオフ機能を搭載しています。明るく大きい画面表示で、視界の悪い場所でも見やすいです。建材、木材などの水分測定に。