絶縁抵抗計(メガー) ：「表示板 使用中」の検索結果
絶縁抵抗計(メガー)とは、ケーブルや電気機器の絶縁抵抗値を測定する計測器。電気機器は充電部の電気が外に漏れないように絶縁し、感電や短絡による機器破損を防止しています。絶縁抵抗計はその絶縁状態を診断する計測器です。測定できる定格電圧レンジは一般的な50V～500Vレンジと、高圧電気機器の測定に必要な1kV～10kVの高圧レンジがあります。絶縁抵抗計の種類にはアナログ式とデジタル式があり、デジタル式は最後に測定したデータがディスプレイ上に残るため便利です。マルチメータは抵抗値の測定の他に電圧と電流の電気計測値を測ることができ、電気工事のときに便利に使えます。
商品豆知識
グラフィカルな大型LCDを搭載した高圧絶縁抵抗計!
最大定格電圧：12kV、最大測定値：35TΩ、最大短絡電流：5mA
500V～12kVの6つの固定レンジで測定が可能、
さらに出力電圧の可変が可能
大型LCDで測定値の変化をグラフ表示可能
充電式電池とAC電源の2電源方式(AC電源は測定中でも使用可能)
オートディスチャージ機能付
メモリ機能：最大約43，000件のデータを格納
プリントスクリーン機能：表示画面データを保存可能(BMPファイル)
フィルタ機能：表示値にフラツキが発生した場合にフラツキを軽減
キャパシタンス測定機能：絶縁抵抗測定終了後、測定物の容量値を表示
USB接続によりPCでリアルタイムモニタが可能
バーグラフバックライト付
防塵防滴構造IP64(ケースを閉じた状態)
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