ワイヤーロープ

ステンレスワイヤーロープは、耐食性や耐熱性・耐摩擦性・弱磁性等、非常に優れた特性を持つロープです。産業用からレジャー関連など様々な用途で使用されています。

ステンレスロープは耐食性、耐錆性、耐熱性、耐摩擦性にすぐれ、その上美しい光沢を持っているため、産業用からレジャー関連まで広範囲の分野に使用されています。特に海水中で使用する場合は、従来のワイヤーロープに比べて約10倍の寿命があります。

ワイヤーロープの中で、耐食性を要求される場合に使われる一般的なワイヤーロープです。

吊る・引っ張るをスリム&シンプルに。 強くてサビにくいステンレス製です。必要な長さをもつれずに引き出せるリール式パックで末端処理がしやすいほつれ止め加工を先端に施しています。

ワイヤロープの中で、耐食性を要求される場合に使われる一般的なワイヤロープです。

JIS規格品ワイヤロープです。 玉掛けワイヤの製作等にもご使用頂けます。 メッキ付のため、耐食性にも優れています。

芯材にグラスファイバーを使用して塩ビで被覆したワイヤーです。軽くて強い、伸び率も低く、しかも錆びない。絶縁性、非磁性が要求される場面や厳しい屋外環境で使用するには理想的なワイヤーです。

JIS規格ワイヤーロープにロック加工を施した玉掛ワイヤーロープです。 クレーン等安全規則第219条適合品、生産物賠償責任保険付き。

メッキ付ワイヤロープにPVC被覆を施した物で、耐食性、美観などを要求される場合に使われます。油を嫌う場所、人体などに触れる場所などに使われます。

瓦上げウインチの取替ワイヤー

割差しはワイヤロープの全てのストランドを3回以上丸差しで編込み後、 各々のストランドの素線の半数を切り、残りの素線をさらに2回以上 (半差し)編込み、計5回以上編込む加工方法で生産しています。 JIS規格ワイヤーロープに割差し加工を施した玉掛ワイヤーロープです。 クレーン等安全規則第219条適合品、生産物賠償責任保険付

JIS規格に準じたワイヤーロープです。(JIS規格外)

ダイニーマは、米国Honeywell社、ダイニーマは、オランダDSM社が製造している高分子ポリエチレン繊維です。 どちらも、鉄の8-10倍、アラミド繊維の1.4倍以上(質量比)の強度があり、世界一の強度と軽さを兼ね備えた繊維です。 比重が0.97で水に浮くが、外側のポリエステルにより、水中ではニュートラルに近くなります。 耐化学薬品、水、紫外線に対して強い抵抗力を持ち、屈曲疲労に対しても耐久性があります。(海水、油圧油、ケロシン、灯油、ガソリン、トルエン、氷酢酸、塩酸、水酸化ナトリウム、水酸化アンモニウム、漂白剤など)ダイニーマロープは、シングルブレードで、ワイヤーの代わりに使用出来ます。 3.0mm径以上のロープは、高分子ポリエチレン繊維にグレーのPUコーティングを施してあります。

ダイニーマは、オランダDSM社が製造している高分子ポリエチレン繊維です。 どちらも、鉄の8-10倍、アラミド繊維の1.4倍以上(質量比)の強度があり、世界一の強度と軽さを兼ね備えた繊維です。 比重が0.97で水に浮くが、外側のポリエステルにより、水中では ニュートラルに近くなります。 耐化学薬品、水、紫外線に対して強い抵抗力を持ち、屈曲疲労に対しても耐久性があります。(海水、油圧油、ケロシン、灯油、ガソリン、トルエン、氷酢酸、塩酸、水酸化ナトリウム、水酸化アンモニウム、漂白剤など)ダイニーマ・プロは、ダブルブレードの2重構造で、結び易くなっております。

JIS規格認定工場の国産品のカットワイヤーロープ

安全索用として室内・室外あらゆる場所での作業者の転落・墜落事故防止に使用。玉掛索として危険物・重量物などの釣り具に使用。台付索として危険物・重量物などの輸送物の固定ロープとして使用。

「ヒゲ」をアルミ管の内部に納めましたので、玉掛け作業を安全に行えます。ロック加工部にテーパーをつけましたので、引き抜き作業が容易に行えます。(※角度をつけた引き抜き作業はご遠慮ください)

スリーブを使うときは、メーカーでの加工が必要です。 使用荷重は切断荷重の1/6です。

細かい銅線を多数本、よりあわせたワイヤーロープです。

国産JISワイヤロープ製造メーカー(ジェイワイテックス)の指定加工工場で生産されてるので同一品質、同一保障がついた安心・安全なJIS規格ワイヤを使った『セーフロック』玉掛けワイヤです。国内では非常に稀な最高技術者(一級加工ロープ技能士)が加工しています。JIS規格およびクレーン等安全規則219条の規定に沿っています

国産JISワイヤロープ製造メーカー(ジェイワイテックス)の指定加工工場で生産されてるので同一品質、同一保障がついた安心・安全なJIS規格ワイヤを使った『セーフロック』玉掛けワイヤです。国内では非常に稀な最高技術者(一級加工ロープ技能士)が加工しています。JIS規格およびクレーン等安全規則219条の規定に沿っています

スリーブを使うときは、メーカーでの加工が必要です。 使用荷重は切断荷重の1/6です。