定量ポンプ :「窒素」の検索結果

定量ポンプとは容積式で往復運動をするポンプのことです。一定容積の液体を送ることに優れていることが特徴として挙げられます。少ない量の液体でも適切な分量を送り込むことができるため、主に飲料水の浄水処理や、減菌作業での薬剤の投入などの正確な注入が必要な場所で使用されることが多く、そのほかにも食品への添加物等の投入や、排水への調整剤の注入などでも使用されています。種類は電磁石を動力としたソレノイド駆動定量ポンプや、モーターを動力としたモーター駆動定量ポンプなど様々です。
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定量送液ポンプ用チューブ。長寿命1/60のガス透過率。米国サンゴバン社の協力により、メーカー規格に合せたオリジナルチューブです。チューブポンプに使用する場合、シリコンチューブの5~10倍の寿命があり、亀裂による液漏れの心配がなく、チューブ交換の手間が省けます。-51~135℃の広い連続使用温度があり、オートクレーブ滅菌も可能です。シリコンチューブに比べ、酸素、窒素、二酸化炭素の透過率が約1/60ですから、試料へのガス混入やチューブからのガス透過による分析結果への影響を抑えます。オゾン、次亜塩素酸塩、過酸化水素などの酸化物質によるチューブの劣化が少なく、酸、アルカリに対しても優れた耐食性を持っています。調剤、バイオ分野、分析などにも広く使用できます。
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