棒状温度計とは、ガラス管内に封入された水銀などの液体が温度変化により膨張し、温度を示す測定器です。ガラス管に記入された目盛りと、上昇した液体の境目を温度として読みます。ガラス管が破損し水銀が飛び散ることを防ぐための棒状温度計が、樹姿被膜温度計。ガラス管をフッ素樹脂などで封入しています。棒状温度計の測定範囲は、種類により異なりますが、マイナス100℃から200℃程度まで測定でき最小目盛りは1℃です。棒状温度計を金属ケースに組み込んだ温度計は、ねじ込みで機器に取り付けることができ、機器の温度監視に役立ちます。
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精密棒状水銀温度計 目盛0.2℃日本計量器工業5日以内出荷
研究部門・校正業務等において精密測定用途の需要が高まります。
水俣条約発行後でも使用可能な水銀温度計になります。
全長(mm)450質量(g)約40温度範囲(℃)-30~50温度測定範囲(℃)-30~50寸法(Φ×mm)7×450最小目盛(℃)0.2アズワン品番64-8045-64
放射温度計佐藤計量器製作所税込¥47,278¥42,980