ホルダ :「止まり穴用」の検索結果
ホルダとは、チップを取り付けて切削加工を行うための工具です。ホルダ本体に三角形やひし形、正四角形などの適合する刃先(チップ)を固定して切削加工を行います。チップの固定方法はねじ止め式が主で、メーカーによりクランプオン式やピンロック式もあります。刃先を研磨する手間を省けることもホルダを活用するメリットで、ひとつのホルダ本体を用いて複数のチップを使い分けることも可能です。新品の購入時には適合するチップやクランプ方法から比較してみましょう。
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商品豆知識
用途ボーリングバー(止まり穴加工)
クランプシステムクランプオン方式
適合チップ正三角形60°
切込み角Kr(°)93
チップ逃げ角(°)11
切刃長さ(mm)9.6
シャンク鋼シャンク
最小加工径(Φmm)16
シャンク径d(Φmm)12
寸法l1(mm)140
クランプシステムピンロック方式(レバーロック方式)
チップ逃げ角(°)0
シャンク鋼シャンク
最小加工径(Φmm)20
シャンク径d(Φmm)16
寸法l1(mm)150
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