面取りカッター :「裏面取り」の検索結果
面取りカッターとは、旋盤機械などに取り付け、加工物の面取りを行うための工具です。面取りとは加工物の角部でケガをしたり、物が破損するのを防ぐ目的で行います。面取りカッターは面取りだけではなく、ドリルであけたネジ穴のふちのバリやカエリをとるバリ取りや皿もみ加工を行うことも可能です。面取りカッターの材質は、ハイス鋼、鋼、超硬チップなどがあり、それぞれ得意な材質が異なります。また、カッターの角度もさまざまで用途に応じて選択することが必要です。
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商品豆知識
チップの上下分割配置により、面取り・裏面取り・側面V溝加工などの多目的用途に対応するようになりました。側面V溝加工においては、切れ刃が上下に分割されている事によりビビリ制御効果を高めています。
用途エッジの45°面取り加工、エッジの45°裏面取り加工、側面V溝加工
シリーズ面取りシリーズ
能力最大刃長 約13mm
寸法A(°)45
切刃形状その他
表と裏の両面及び側面のV溝加工が可能。
表面取り加工において、最大C2.8までの面取りが可能。
専用インサート(4コーナー)の採用により、高精度加工を実現。
チップの交換で裏と表のR面取り・C面取りができます。
8コーナー使えるチップを採用しています。
全長(mm)200
先端角(°)45
材質鋼
セット内容ロックピン、クランプスクリュ、レンチ(チップ別売)
シャンク長(mm)175
首下長(mm)25
切刃形状その他
4コーナー超硬チップ仕様の60°面取りカッターです。
チップ交換で鉄、鋳物、ステンレス、耐熱合金、非鉄の面取り、裏面取り、バリ取りが可能です。
RoHS指令(10物質対応)対応
面取り角度(°)60
4コーナー超硬チップ仕様の30°面取りカッターです。
チップ交換で鉄、鋳物、ステンレス、耐熱合金、非鉄の面取り、裏面取り、バリ取りが可能です。
RoHS指令(10物質対応)対応
面取り角度(°)30
4コーナー超硬チップ仕様の45°面取りカッターです。
チップ交換で鉄、鋳物、ステンレス、耐熱合金、非鉄の面取り、裏面取り、バリ取りが可能です。
RoHS指令(10物質対応)対応
面取り角度(°)45
裏と表の面取りおよび側面V溝加工が可能です。
用途面取り加工
先端角(°)45
材質鋼
セット内容クランプスクリュ、レンチ(チップ別売)
適合チップSPMT030102
切刃形状その他
専用インサートと独自のボディー構造により、切れ味抜群でビビりません。
ボディーに特殊鋼を採用する事により、耐摩耗性に優れ耐久性も抜群。
食付き、求心性が良く、ボール盤での作業が容易に行えます。
インサート交換式で再研磨の必要が無く、カウンターシンクよりランニングコストが低減できます。
インサートは超硬母材で寿命が長く、3コーナー使用できるので経済的。
用途金属加工品の面取り加工用
切刃形状その他
『面取り・バリ取り』には他にこんなカテゴリがあります
- バリ取り
- 面取りカッター
- センタードリル
- 位置決めドリル(リーディングドリル)
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